マリア・パセカ(ロシア)は、1月にドイツで再検査を受けるそうです
・R-Sport
ロディネンコ氏が電話インタビューで明らかにしたもの
背中(または腰)を痛め、10月にコモワとともに検査と治療のためドイツへ行くと報じられました。当初、12月から練習再開予定でしたが十分休養をとることにし、年明けに再びドイツで検査へ。本人は、手術は避けたい考え。
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来年の欧州選手権(4月・クルジュナポカ)の出場は見送ってもかまわないとし、世界選手権(10月・モントリオール)をめざすもようです。
ボローニン杯(20日~21日・モスクワ)に出場するカナダ男子選手が紹介されています
・Local Express
イバン・クルーズ(23)
2015年カナダ選手権 個人総合13位
得意種目 あん馬
ジェレミー・バーソロミューズ(19)
2015年カナダ選手権 個人総合9位
得意種目 ゆか、跳馬
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ともにハリファックスを拠点にする選手で、コーチは元代表のデビッド・キクチ。一軍レベルではありませんが、東京五輪へ向け経験を積ませたい考えのようです。バーソロミューズのほうは、シニアでは初の国際大会
「(カナダ男子は)リオ五輪団体出場をのがし、強化が必要」だとキクチ氏は話しています。
中国が、新サイクル(2017年~2020年)男子新ルールの勉強会を実施
・中国体操協会
国家体育総局体操運動管理センターにより、12日から17日まで広東省拂山市で。国際および国内レベル審判が、中国全土と香港から集結。この中には、楊威、騰海浜、肖欽、鄒凱、黄旭ら元代表も。リオ五輪で中国は「挫折」を経験し、体操界全体が責任を感じているとしています。
「新ルールを学び、運用し、利用する」が合言葉。
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*漢字がうまく表示されない場合はご容赦願います。
*また、今さらですが、翻訳は超テキトーですので誤りのある場合があります
オーストリア男子がインスブルックで合宿をおこなっています
・オーストリア体操連盟
今年最後の合宿であり、2020年東京五輪へ向けた新たな4年間のスタートでもあるとしています。19人もの選手が参加するのはめずらしいそうです。身体測定もおこない、選手のバランスをチェックまた、今後の目標設定、ルールに関する情報交換、戦略検討などのミーティングも予定しているということです。
<おもな参加選手>
フック、フッセネッガー、コペイニク、マイロゼール、
クランツミュラー兄弟、ブライツ
<参加していないおもな選手>
ライムレフナー、シュワブ
(引退したのかどうかは不明)
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男子はプレ五輪にも進めず、リオ五輪には1人も出場できませんでした。