全日本個人総合選手権(24日~26日・東京)の女子予選結果
・日本体操協会
<女子予選>
1. 笹田夏実 57.450
2. 鶴見虹子 57.150
3. 寺本明日香 57.050
<今日の15点台>
宮川紗江 跳馬15.200
内山由綺 段ちがい15.400
湯元さくら 平均台15.050
美濃部ゆう 平均台15.000
上位4位まで大学生。宮川さんのゆか14.850も目を引きます。
ニューエン(独)が25日の国内戦で復帰するそうです。
・独体操連盟フェイスブック
昨年9月に左ひざの前十字靭帯を断裂し手術ケガから224日ぶりの復帰になるとしています。シュトラウベンハルトというチームに所属。
ドイツは男女ともケガ人が多くなっています
イタリア女子が、リオ五輪団体出場へ自信をみせています。
・伊五輪チームサイト
今年の世界選手権(10月・グラスゴー)団体8位以内で即決定。米国、中国、ロシア、ルーマニアを別格とし、イタリアは英国といい勝負。五輪まであと一年、慎重な代表選びが必要だとしています。
ほかにカナダ、独、日本、ブラジル、豪、仏も要注意。スペイン、スイス、オランダは苦しいとみているようです。
「ジアポーネ(日本)も決してあなどれない」、あたり前ですよ
欧州跳馬王者となったニキータ・ナゴルニー(ロシア)について、男子代表監督アルフォソフ氏が語りました。
・Sportbox
欧州選手権(モンペリエ)から帰る飛行機の中で、二本目をもっと難しい跳躍にすることをさっそく話し合ったそうです。また、大会のゆかはケガをしやすいもので、ベリャフスキーのような体重の軽い選手にはよかったが、アブリャジンにとってはきびしかったと話しています
器具はジムノバでした。
第一回欧州競技大会(6月・バクー)の英国代表が発表されました。
・英国体操連盟
ウイルソン、ビーバン、ベインズ
マティス、シム、タニー
先日の欧州選手権(モンペリエ)代表と重ならない顔ぶれ(はっきり言って二軍か)ウイルソンは手首の故障からの復帰、タニーもひさびさの大会出場となります。17~20歳の若いメンバー