欧州選手権(15日~19日・モンペリエ)の男子予選関連の記事
個人総合でベリャフスキー6位、クセンコフ7位だったロシア。「悪夢のような」出来だったとしています種目別とともに非常に不満な結果だったもよう(イグナティエフは3種目だけの演技でした)非常に辛口の記事
・Sports.ru
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跳馬ファーリヒのみ決勝進出のドイツ。個人総合も決勝に残れず、ヒルシュ監督は「非常にがっかり」、ファーリヒもゆか決勝を逃し残念だと話しました
・独体操連盟
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ウィットロック(英・22)は4種目のみで、予選落ち。あん馬の得点に抗議しましたが却下別記事によりますと欠場のキーティングスは故障しているもようです
・BBC Sport
欧州選手権(15日~19日・モンペリエ)の男子予選は、女子に比べ番狂わせが多発しました
<おもな予選落ち>
ゆか パービス、アブリャジン、ファーリヒ、コスミディス
あん馬 トマソン、ベルニャイエフ、ウィットロック、トルーイェンス、ウーデ
つり輪 ロドリゲス
跳馬 トゥーハ、ベルニャイエフ
平行棒 パービス、ゾンダーランド、ベリャフスキー
鉄棒 ゾンダーランド、クセンコフ
個人総合は各国2名までという制限にひっかかった選手はおらず、予選24位までが順当に決勝へ。
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24位で個人総合決勝に進んだスキエラハウグ(ノルウェー)。「ファンタスティック」な結果だとしています
・ノルウェー体操連盟
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多くの決勝進出を出したスイス。スタイングルーバーただ一人という印象の女子とちがい、4人が力を発揮しました。
・スイス体操連盟
欧州選手権(15日~19日・モンペリエ)の男子も英国が決勝進出最多でした。東欧、スイスが健闘。ドイツがたいへん苦戦し、ファーリヒが跳馬8位滑り込みだけでした