セルビアで男子のプレジュニアとジュニアの大会がおこなわれ、南アフリカ選手が好成績をおさめました。
・南アフリカ体操連盟
参加国は開催国セルビアのほかオーストリア、ブルガリア、スロベニア、クロアチア、ヨルダン、ルーマニア、南アフリカ(情報の少ない国が多い・・・)
南アフリカは、11~12歳の部でリカルド・コランドレアが、ゆかと跳馬の金を含む6つのメダルを獲得など活躍したそうです。写真の一番小さい子だと思います(かわいい)
オランダのメルビン・オルネク(25)が引退を発表。
・オランダ体操連盟
2006年から代表としてW杯大会などに出場。2011年欧州選手権(ベルリン)で個人総合に出場。2009年から2013年ごろは国際大会の補欠に回ることが多かったそうです
最近は肩の故障をかかえオールラウンダーとしての練習ができなくなったことが引退理由今後は社会に出ることを考え、後進に道をゆずる、と話しました。
----------
オランダ男子は種目別優先ですから、オールランダーのオルネク選手には冷たかったもようです。おつかれさまでした。
新体操はうちでは扱わないのですが、めずらしくアラブ首長国連邦(UAE)の選手の話題がありましたのでご紹介します。
・The National UAE
シャイカー・アル・タイエ選手(10)。4歳から新体操を始め、昨年国際大会デビュー。今月、ハンガリーでの大会が三度目の国際大会となるそうです
お姉さんも新体操をやっていたそうですが、学業優先のため引退。お母さんとともに強力サポート。コーチも彼女の今後の活躍に期待しています。
----------
記事では宗教に関する記述はありません。以前NHKのドキュメンタリーで見ただけの印象ですが、女性はアバヤ着用、学校は完全に男女別々、男女が同じ行列に並んではいけない
など、けっこう戒律に厳しそうでした。新体操なんかやっていいのですかね
この国旗は初登場です!