世界選手権（16日～24日・ロッテルダム）への参加は男子２名、女子３名と紹介したスウェーデンですが、現地レポートによると男女各２名の参加のようです。
＜男子＞
シモネン、ステンベリ
＜女子＞
ヨンソン、ワグナー
こちらも一足先に女子が現地入りし、練習をおこないました。米国チームといっしょだったようで、ワグナーがサクラモネと言葉をかわし、感激したようです。米国女子はまだ軽めの調整だったということです。「４人の健闘を祈りましょう！」ってことは、やっぱり男女各２名なんだと思います。スウェーデンはフェイスブックでもレポートをしているそうです（右の下のほうにリンクがあります）
選手が現地入りし、情報が多くなってきました！できるかぎり情報収集につとめます。
おそらくチェコ体操連盟のサイトをご紹介するのはこれが初めてだと思います。
男女とも団体出場。他の多くの国同様、団体24位以内が目標ですが、女子は「かなりむずかしい。（24位以内は）現実的ではない」と悲観的。女子は11日の午後、練習会場でウォームアップをしたそうです。
男子は女子より遅れて12日に出発し、13日に最初の練習予定。
チェコ代表（チェコ語読みなんかわかりませんので、不本意ですが原文のまま）↓
＜女子＞
Jan Šikulová
Kristýna Pálešová
Alice Jáňová
Klára Hadrbolcová
Marcela Moláčková
Nicole Pechancová （この人は米スタンフォード大の学生らしいです）
＜男子＞
Michal Boltnar
Petr Smejkal
Jiří Bomer
Jindřich Panský
Martin Konečný
Jiří Veselý
－－－－－－－－－
大会運営などにもふれています。選手の受け入れ体制はよく、ボランティアもよくやっているそうです。ただチェコ女子のバスに事故があり、ケガなどはありませんでしたが、ホテル到着が大幅に遅れたということです。
ここまでくわしく伝えてくれるなら、写真がほしいところです。
ノルウェー代表は男子のみ。12日、オランダ入りしました。
全員カジュアルな私服で現地入り。写真は、ロッテルダムへ向かう前のアムステルダムで（途中の写真を公開する国なんてめったにないと思いますので、貴重です！）何か人数がたりませんが、写真にうつっていない選手もちゃんと現地入りしたと書いてあります
（全員うつせばいいのに！）左はしの人は、決してコーチではありませんよ～（コラ）
15日に本会場練習だそうです。演技より、ブログに期待しています！（コラ）
日本女子が12日、世界選手権（16日～24日・ロッテルダム）の本会場練習をおこないました。
器具の感触をたしかめたという、今大会の器具はヤンセン・フリットセン。日本選手になじむとよいですね～。
男子の11日のようすです。内村航平の写真もあります↓
－－－－－－－－－－
大会公式サイトでは、選手の到着のようすをレポートしています。選手の談話は米国、カナダ、英国など英語圏にかたよっていますが、日本のことも書いてありました↓
日本（女子）チームは、会場のようすと真新しい器具に感激していた。「すばらしいわ！」と話すのは2004年欧州個人総合女王で、現在は日本チームのコーチをつとめるアリナ・コジッチ。
これだけかよ・・・
