中国が、NHK杯（12日～13日・東京）の男子の結果と、世界選手権、アジア大会代表の顔ぶれを写真入りで紹介しています。
何か日本の写真を勝手に転用してますが・・・（さすが中国
）成績は、2日間のうちいいほうを掲載しているのでしょうか？90点台がこんなにいることについて、感想を知りたいな～＾＾
いつも女子が無視されているのがくやしい。
W杯ポルトガル大会を終えて、ふだんあまり紹介しない国を中心に各国の反応です。
女子跳馬6位のイーダ・ライシ（フィンランド）に関する記事。1本目の着地に失敗したようですが、2本目は高さもあり満足のいく出来だったそうです（最終スコア12.912）↓
女子跳馬で7位になったリーナ・ショーベリ（スウェーデン）に関する記事。過去最高の成績で、思いがけない好成績を喜んでいます（12.837）世界選手権の代表は未定ですが、これにより代表入りは間違いないだろうとしています（写真つき）↓
スミマセン、2か国だけで・・・
世界選手権（10月16日～24日・ロッテルダム）の公式サイトでは、男子優勝候補選手の近況について紹介しています。
だいたいの内容は以下のとおり。
ドラグレスク（ルーマニア）
足首ねんざのため欧州選手権を欠場したが、練習に復帰。「6種目やっている。回復にやや時間がかかったのは、自然に治したかったから」「世界選手権ではゆかのタイトルを守りたい。最低でもメダル。それ以上に団体優先。必要とあればどの種目でもやる」
鄒凱（中国）
中国選手権（5月）を欠場したのは、ケガではなく冬に取り組み始めた新しい演技が完成していないため。「8月（8月にも中国選手権がある）にはもっとユニークな演技を披露したい。今年の目玉はアジア大会と世界選手権。ほかのメンバーと一緒にがんばる。自信はある」
陳一氷（中国）
肩のケガのため中国選手権つり輪でふるわず。しかし「古いケガで、大したことはない」と話す。コーチによると、オールラウンダーとしての期待もされていて、他の種目にも取り組んでいる。W杯ポルトガル大会（すでに終了）は今年初めての国際大会。自信をもってのぞむ。
キーティングス（英国）
足のじん帯を損傷。手術は成功し完治する見こみ。英国体操連盟医療主任によると6～9か月のリハビリが必要。本人はケガに落胆はしているものの前向きで、ロンドン五輪めざして復帰するため努力するという。
ハンビュッヘン（ドイツ）
昨年の世界選手権は足首の故障で直前になり欠場。「状態はいい」とするが、体に負担をかけないよう、大会出場数は多くない。今年は欧州選手権、ジャパンカップ、世界選手権のみ出場。したがって、世界選手権は彼の演技を見る貴重なチャンス。
ヒポリト（ブラジル）
肩の手術から復帰し、ブラジルの国内大会では久しぶりに全種目演技。ゆかでチームメイトに敗れて2位だったが、内容には満足。「6種目やれるようになり、うれしい」と話す。
日本の話題がないのがちと不満ですが・・・
