ロンドン五輪の表彰台と、プレゼンターの衣装が公開されました。
「気品高い紫色」ということだそうです。私は一目見て、タイ国際航空かと思いました。衣装も何かちょっとびみょうですね・・・
とにかく、日本選手がこの表彰台に一人でも多くのぼれますように。
カニ
ともムカデとも浅田飴とも言われている日本の五輪ウエアですが、英国では「Milano Design a Leotard Competition」というレオタードのデザインコンテストがおこなわれ、11歳のレベッカ・スキトレルさんのデザインが優勝しました
左が前、右が後ろすがたです。どういうコンテストかちょっとわかりませんが、英代表であるベッキー・ダウニーから優勝の連絡が入ったということです。約150点の応募があり、審査の結果選ばれました。応募者全員に今年の全英選手権（6月・リバプール）の入場券が贈られるそうです。レベッカさんも体操をやっているようです（所属が体操クラブだから）
どうやら商品化はされないようですが、とてもいいデザインであると私は感じます。後ろの左肩にある赤いトランペットみたいなのは何でしょうかね？
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日本も、デザイン画の状態で数点から選ぶほうがいいのではないでしょうか？審査員に選手、審判（←コレ重要）なども加えて。最初から有名デザイナーに依頼してしまうと、スゴいのができてもことわれないようですから・・・
ロンドン五輪パーク内に五輪記念タワーが完成しました。
非常に著名な芸術家が設計したそうで、「オービット・タワー」と呼ばれています。高さの比較でわかるようにエッフェル塔よりかなり低く、タワーというより芸術作品という位置づけのようです（太陽の塔みたいなもんでしょうか）上方にある展望台まで、階段（455段）またはエレベーターで
早くも悪評ですが、あのエッフェル塔も完成当時は評判が悪かったそうで、設計者によると「想定内」ということです。
ちょっと日本の五輪ウエアに似ているような気もしますが・・・私は建設中の建物の鉄骨が、竜巻でぐちゃぐちゃになったのかと思いました英国のセンスってますますわかりません！なお、天皇皇后両陛下がロンドンご滞在中。これもご覧になるのでしょうか？
ロンドン五輪の公式ポスター12種類が発表されました。
報道によりますと、英国の芸術家が手がけたそうです。いちおう？競技や表彰台、五つの輪などを題材にしているということですが・・・ワケわかりませんよね一番わかりやすそうな、足とプールが描かれたものは、「飛び込み競技」を題材にしているそうですが、飛び込みの選手はこんな足をしませんよね。つま先はのばしているはずですが・・・
ポスターは一般に販売もされるそうです（いらねーよ！）
ロゴ、マスコットに続き、またも迷走・・・
イギリス人の感覚って、わからないなぁ！
