ロシア男子選手権(9日~13日・ペンザ)の個人総合で優勝したベリャフスキーのインタビュー
概要は以下のとおり。
・大会で披露したのは今季用の新しい演技構成
・昨年の世界選手権(アントワープ)は大会前に脚を痛め不十分な状態だったが、現在は問題なし
・つり輪が苦手種目
・エミン・ガリボフの今季休養はチームにとって大きな損失
・競技以外では、週3回英語のレッスンを受けている
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欧州選手権(5月・ソフィア)と世界選手権(10月・南寧)でチームのためにいい演技をしたいと話しました。別記事によりますと、欧州選手権のロシア男子代表は20日以降に発表予定。
カタールの女子選手がユース五輪(8月・南京)への出場権を得ました。
このジェシカ・アルバ似のかわいらしいラーマ・アル・デュライミ選手(14)のアジアジュニア選手権(10日~13日・タシケント)での成績によるもので、カタール体操連盟会長も祝福。
けっこう大人っぽいですね!宗教上の問題はないのかいつも心配になりますが・・・
パシフィック・リム選手権(9日~12日・リッチモンド)のジュニア男子種目別で、谷川翔(かける)選手が三冠の大活躍
ゆか(中国選手と1位タイ)、平行棒、鉄棒(湯浅選手と1位タイ)で優勝。女子は日本の種目別メダルはありませんでした。
アジアジュニア選手権(10日~13日・タシケント)で男女とも団体で日本に敗れた中国が、将来に不安を感じているようです。
女子では弱点である跳馬で日本を4点以上下回り、ウズベキスタンにさえ上をいかれましたパシフィック・リム選手権と重なり十分なチーム構成とはいえないとしても、ミスが多すぎたとしています。
この大会で男女とも中国の弱さを露呈した、と監督の叶振南氏は指摘。今後の練習で建て直しをはかる必要あるとしています
男女とも個人総合は中国が優勝しています。