わりと最近のネタですが、
・ブラジルのソウザが、ミシンでマスクを手作り!(2020年4月)
↑記事内のリンクは生きています
新型コロナの感染拡大中、実家に戻ったカイオ・ソウザ(ブラジル)がミシンでマスクを手作り
これを病院や市の施設に寄付したというもの。真剣な顔でミシンに向かう姿は意外&素敵すぎました♪パリ五輪は帯同補欠で出場機会のなかったソウザですが、現役続行のようで今年も大会に出場しています
おそらく当ブログで紹介した大会マスコットの中でもっとも悪評だった、2017年欧州選手権(グラスゴー)の「ボニー」
・<悲報>英国から、また「びみょうな」マスコット誕生(2017年8月)
↑記事内のリンクは生きています
アザラシかオットセイで、性別はまさかのメス2次元も相当ですが、着ぐるみはさらに不気味。ロンドン五輪のマスコットもひどかったですし、英国のセンスを疑うものとなりました・・・
・競泳選手とポーズをとるボニー(Inside the Games)
こわすぎる
「思い出の記事たち」もじつはあまりネタがないのですが・・・
・周施雄、堂々金メダル宣言(2013年9月)
↑記事内のリンクは生きています
ざっくりまとめますと、
・当時、世界王者は内村航平
・中国のエースとして台頭してきた周施雄が、2013年世界選手権の前に「打倒内村」を宣言
・そればかりか、「100パーセント金メダル」「内村は下降線、自分はピーク」などと豪語
・これが、なぜか中国ファンの怒りをかう
・結局大会では個人総合5位(優勝は内村)
・大会後は国内でもバッシング、ブログ炎上、その後もぱっとせず周はいつの間にか消えてしまう
・・・といったもの。もう10年以上たつんですね。いつも日本をけなす中国ファンが周を非難したのが意外でした。自信があっても、あまり大口を叩かないことですね・・・
ネタもないので、過去記事を振り返ります。なぜか人気をいただいたもので、
・まさに、「事務」ナスティックス?!(2017年11月)
↑記事内のリンクは生きています。ただの1枚の写真ですが、単純で面白いのが良かったのでしょうか?きっと体操好きの人が考えたのだろうと思います
また、クリスマスのたびに紹介していた「サンタのトカチェフ」。これ本当に好きでしたしっかりバーを見ているあたりが、何とも
ネタもないので、ブログ終了企画「思い出の記事たち」第三回
ホルヘ・ベガ(グアテマラ)の驚きの生い立ち
・ベガ、「家なき子」だった!(過去記事)
(記事中の下の方のリンクはまだ見ることが可能)
あのかわいいベガにこんな過去があったとは・・・ざっくりまとめますと、
・1995年7月15日、アンティグア生まれ
・6人きょうだいの母子家庭
・家賃が払えず家を追い出される
・見かねた友人宅に居候
・生活費のためサーカスでアクロバットを披露したことも
・10歳で体操と出会う
・14歳でグアテマラ体操連盟が支援を開始
その後、国際大会で活躍・・・と波乱万丈すぎる生い立ちに涙。行政は何をやっているんだと怒りがわいてきます。2015年パンアメリカン大会(トロント)ではゆかで優勝
するなど国際大会で活躍。五輪出場はありませんが、同国体操の「顔」となり、現在は安定した生活を送っているものと信じたいです。
----------
さらに詳しい記事はこちら(過去記事)何逃げてんだよ、父親
ホルヘ・ベガのブランドのコーヒーも発売
・Guatemala.com