さて、ラストスパートです。
ライトハウジングの黒塗装は筆塗りで。
筆目が目立ってしまうので軽くクリアーを吹いて誤魔化します。
取り付けてしまうとクリアーパーツ越しになるのでそれほど気になりません。
ライトカバーは何時も通り黒の油性マジックで縁取りをしておきました。
グリルはカーボン風塗装で仕上げてみました。
なかなか上手く行った気がします。
リアランプの塗り分けは付属のマスキングシートを使用しました。
窓パーツの時にも書きましたがマスキングシートの粘着力が弱くて少し浮いちゃったみたいです。
少し吹き漏れがあったのですがそれほど気にならないかな?。
リアウイングは半ツヤで仕上げました。
少々艶を落としすぎちゃった感じでカーボンの目が目立たなくなっちゃったな。
最初に削り込んでしまったリベット部分は虫ピンで復元。
実車は黒塗装されているのですが模型的には無塗装のほうが映える気がします。
決して手を抜いたワケではありません…。
シャーシの構成がタイトでディスプレイケース取付用のナットが埋め込めなかったんですよね。
展示会やらなんやらで持ち運ぶ機会が多いので何か違う案を考えなければなりません。
そこで、タイヤの接地面をポンチでくり抜き
ネオジム磁石を埋め込んでみました。
きっちりと接地面にネオジム磁石が来るように取り付けを行いまして。
ディスプレイケース側にもネオジム磁石を仕込んだら
逆さにしても落下しないほどの強力さ、強めに振ってもビクともしません。
Twitterでバイクモデラーさんのアイデアを参考にしてみました。
これは今後使えるかも。
ボンピンはエッチングが付属されていましたが立体感に欠けるのでジャンクパーツから引っ張り出してきたものを。
放熱口の接着がキタナイな。
最後の作業はルーフのアンテナ取り付け。
これもキットのままですがアンテナが太い感じがするね。
もう少し細い洋白線にでも取り替えたほうが良かったかな。
といったところで、完成といたします。
お初のBELKITSキット、無事に完成することが出来ました。
最新タミヤキットの後だけに少々作りづらいところがありましたが
制作自体は楽しんで手を進めることが出来たと思います。
久しぶりのラリ車でありましたがGTには無い密度感が堪らんっすね。
最後までお付き合いありがとうございました。
ライトハウジングの黒塗装は筆塗りで。
筆目が目立ってしまうので軽くクリアーを吹いて誤魔化します。
取り付けてしまうとクリアーパーツ越しになるのでそれほど気になりません。
ライトカバーは何時も通り黒の油性マジックで縁取りをしておきました。
グリルはカーボン風塗装で仕上げてみました。
なかなか上手く行った気がします。
リアランプの塗り分けは付属のマスキングシートを使用しました。
窓パーツの時にも書きましたがマスキングシートの粘着力が弱くて少し浮いちゃったみたいです。
少し吹き漏れがあったのですがそれほど気にならないかな?。
リアウイングは半ツヤで仕上げました。
少々艶を落としすぎちゃった感じでカーボンの目が目立たなくなっちゃったな。
最初に削り込んでしまったリベット部分は虫ピンで復元。
実車は黒塗装されているのですが模型的には無塗装のほうが映える気がします。
決して手を抜いたワケではありません…。
シャーシの構成がタイトでディスプレイケース取付用のナットが埋め込めなかったんですよね。
展示会やらなんやらで持ち運ぶ機会が多いので何か違う案を考えなければなりません。
そこで、タイヤの接地面をポンチでくり抜き
ネオジム磁石を埋め込んでみました。
きっちりと接地面にネオジム磁石が来るように取り付けを行いまして。
ディスプレイケース側にもネオジム磁石を仕込んだら
逆さにしても落下しないほどの強力さ、強めに振ってもビクともしません。
Twitterでバイクモデラーさんのアイデアを参考にしてみました。
これは今後使えるかも。
ボンピンはエッチングが付属されていましたが立体感に欠けるのでジャンクパーツから引っ張り出してきたものを。
放熱口の接着がキタナイな。
最後の作業はルーフのアンテナ取り付け。
これもキットのままですがアンテナが太い感じがするね。
もう少し細い洋白線にでも取り替えたほうが良かったかな。
といったところで、完成といたします。
お初のBELKITSキット、無事に完成することが出来ました。
最新タミヤキットの後だけに少々作りづらいところがありましたが
制作自体は楽しんで手を進めることが出来たと思います。
久しぶりのラリ車でありましたがGTには無い密度感が堪らんっすね。
最後までお付き合いありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます