Works-Style(s)

Modeling diary

TAMIYA 1/24 MAZDA 787B '91 (7)

2015-11-13 23:29:11 | MAZDA 787B '91
目標としては年内にボディ塗装を終わらせて
デカール貼りくらいまで終了したいなと思ってたりするので先に進みます。


ボディはスジ彫りも細くて深めなのですが念の為にガッツリと増し堀り。
リベットのモールドは削りとってしまい塗装後に虫ピンを差し込む為に穴開け。



サイドウインカーやゼッケン灯、ドアヒンジのモールドもあったのですが
自作パーツやエッチングに置き換えるつもりなのでこれらもスッパリと削り落としておきました。

スジ彫りを彫り直した時にタガネを暴走させた跡が見えるのはご愛嬌…。


リヤカウル後端のスポイラーは塗り分けの邪魔ですし塗装でダルな感じになってしまいそうだったので
削りとってエッチングに置き換えます。



エッチングの折り紙工作が苦手なワタシ。
チョイとヨレヨレな感じになってしまっております。


リヤスポイラーも同様にガーニーフラップをエッチングに置き換え。



余談ですがこのリヤウイング、通常だと裏側に金型抜き用の押しピン跡が出るのですが
こいつには無かったのよね。余計なことに感心。


といったところでサフを軽く吹きました。



プラ板で自作した所やパテを入れた場所がもう少し荒れてるかと思ったらそうでもなかったりして嬉しい誤算。
それでも修正は必要なんだけどね。


画像を見てたら心配事が一つ浮上。
この成型色って滲み上がりヤバくね?。

TAMIYA 1/24 MAZDA 787B '91 (6)

2015-11-08 23:52:50 | MAZDA 787B '91
悩んでいたフロントカウルの固定。
考えぬいた挙句、ネオジム磁石を使用してみることに。


メインのボディ側にこんな感じでネオジム磁石を仕込みまして。




プラ板とパテで整形。



実車にも同じような突起があるのですが形状が少々違います。
そのへんは目をつぶってくださいまし。


当然、フロントカウルの裏側にもネオジム磁石を。



そのままではカウルが浮き上がってしまうので
ネオジム磁石かセットされる場所を軽く削り込んでおきました。

チョット目立ちすぎる気がしたのでエッチングの端材で上手く行かないかと思ったのですが
磁力が弱くて使い物になりませんでしたね。


持ち上げてもガッチリ保持出来てますヨ。



ホントは実車と同じようにピンで止める方法にしたかったのですが
工作精度に自信が無かったのでこの方法に落ち着きました。

人間、諦めが大事です。