このサイトを開始した時に、絶対にカタチにしたいと思っていた1台が今回制作を開始するトヨタ・トムス85C-L。
当時ベースとなる84Cのキットは絶版で、手持ちの1台はあったものの失敗が怖く
しかもデカールを作成するスキルなんて全然無かったので二の足を踏んでいる状態にありました。
しかしここにきて84Cが再販。沸々と「制作したい病」が発症しちまいました。
デカール作成のスキルは今もってありませんが勢いに任せて突っ走ってみようと思います。
☆
これが実車。
1985年のル・マンで中嶋悟/関谷正徳/星野薫のドライブで予選29位、決勝12位を獲得したマシンです。
84Cとの違いはカラーリングとリヤウイングのみかと思いきや
当時のモータースポーツ紙やネットで調べたところ細かいところがチョコチョコと違っております。
使用するキットは当然タミヤのトヨタ・トムス84Cの再販品。思いっきり2台同時購入してます。
1台は素組みで作ってみようかな?とか思ってみたり。
ワコール・デカールが付属している初版盤も持っていますがデカールがお亡くなりに・・・。
まずはフロントから手を付けていきます。
ラジエターのエア抜きが84Cは左右2分割ですが、85C-Lでは左右一体型になっております。
側壁だけを残して画像の様にスッパリとボディを切り込んでいきます。
そこにプラ板を接着し、パテで整形します。
やや前後長が長い様な気がしますが、とりあえずこれで先に進みます。
お次はフロントタイヤ上のエア抜きの改修。
84Cはただの開口なのですが、85C-Lは2枚のフィンが付いてます。
まずは元の開口位置をベースに前方に開口を延ばします。
プラペーパーで型紙を作り左右の大きさが変わらないように作業しました。
大きくした開口の両サイドに溝を掘り側壁を追加し、整形します。
そして2枚のフィンを接着。
均一なフィンの隙間を作るのに治具を作ればイイんでしょうけど目視一発で接着しちゃってます。
整形前の画像なのでフィンの隙間が不自然に見えますが
キチンと整形すれば大丈夫でしょう(多分・・・)。
と、ここでノーマル84Cとツーショットを撮ってみたり。
これでフロント部分の改修は一応終了。
しかし他に手を付けるところはまだまだあるので先は長いぞぉ。<
当時ベースとなる84Cのキットは絶版で、手持ちの1台はあったものの失敗が怖く
しかもデカールを作成するスキルなんて全然無かったので二の足を踏んでいる状態にありました。
しかしここにきて84Cが再販。沸々と「制作したい病」が発症しちまいました。
デカール作成のスキルは今もってありませんが勢いに任せて突っ走ってみようと思います。
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これが実車。
1985年のル・マンで中嶋悟/関谷正徳/星野薫のドライブで予選29位、決勝12位を獲得したマシンです。
84Cとの違いはカラーリングとリヤウイングのみかと思いきや
当時のモータースポーツ紙やネットで調べたところ細かいところがチョコチョコと違っております。
使用するキットは当然タミヤのトヨタ・トムス84Cの再販品。思いっきり2台同時購入してます。
1台は素組みで作ってみようかな?とか思ってみたり。
ワコール・デカールが付属している初版盤も持っていますがデカールがお亡くなりに・・・。
まずはフロントから手を付けていきます。
ラジエターのエア抜きが84Cは左右2分割ですが、85C-Lでは左右一体型になっております。
側壁だけを残して画像の様にスッパリとボディを切り込んでいきます。
そこにプラ板を接着し、パテで整形します。
やや前後長が長い様な気がしますが、とりあえずこれで先に進みます。
お次はフロントタイヤ上のエア抜きの改修。
84Cはただの開口なのですが、85C-Lは2枚のフィンが付いてます。
まずは元の開口位置をベースに前方に開口を延ばします。
プラペーパーで型紙を作り左右の大きさが変わらないように作業しました。
大きくした開口の両サイドに溝を掘り側壁を追加し、整形します。
そして2枚のフィンを接着。
均一なフィンの隙間を作るのに治具を作ればイイんでしょうけど目視一発で接着しちゃってます。
整形前の画像なのでフィンの隙間が不自然に見えますが
キチンと整形すれば大丈夫でしょう(多分・・・)。
と、ここでノーマル84Cとツーショットを撮ってみたり。
これでフロント部分の改修は一応終了。
しかし他に手を付けるところはまだまだあるので先は長いぞぉ。<