SAKATSU 1/24 DOME S101 JUDD '01(5)

前回クリアー掛けをしたボディは研ぎ出しに入ります。



画像は#1500→#2000と耐水ペーパーをかけて
ラプロスの#6000→#8000と水研ぎしたところ。
あんまり良く解らない画像っすな。

どうもウレタンクリアーの硬化が遅くなってきた気がします。
開封から2年近く経ってるので劣化してきたかな？。


で、通常ならばここで仕上げのクリアーを吹いてテカテカに仕上げていくトコロですが
このようなカモフラージュ柄はテカテカにしてしまうと違和感が出てしまうのは
ダズルNSXで経験済み。

なので半ツヤクリアーの吹きっぱなしでフィニッシュ。



「あんまり研ぎ出しの意味なくね」とか言われそうですが
きっちり表面を馴らしてから吹いたほうがシットリとした質感が出てきます。


とりあえずボディの塗装が一段落したところで仮組み中のシャーシと組み合わせて見ます。



制作を開始したときは静岡HSに間に合わなくてもイイやと思ってましたが
ここまで来たら完成させてみたい思いがフツフツと。

あと1ヶ月半藻掻いてみますか。

SAKATSU 1/24 DOME S101 JUDD '01(4)

リアウイング、最後に組み立てようと思ったのですが
塗装後に綺麗に組む自信は無し。

なのでこの時点で組んでしまいます。



パーツが歪んでいて水平・垂直に調整するのが大変でした。

接着はエポキシで。
メタルパーツなのでハンダでガッツリと固定したかったのですが
ハンダ道具一式を札幌自宅から持って来ていませんでした。


デカール貼り。



ボディを終わらせて油断していたのかミスを連発してしまいまして
タッチアップの嵐だったりします。


そしてクリアーコート。



いつもどおりのアサヒペンのウレタンクリアー。
チョット希釈が濃かったみたいで梨地気味だけど
心配していたデカールに気泡は発生しなくて一安心。



静岡HSまであと2ヶ月を切っているだなんて考えたくない…。