Works-Style(s)

Modeling diary

BEEMAX 1/24 MINOLTA Corolla Levin '88 (6)

2017-10-30 17:53:58 | AE92 LEVIN '88
ボディは一気にクリアー吹き→研ぎ出しまで終わらせました。



ルーフは吹付けが上手く行ったこともあり気合を入れて研ぎ出してみましたが
他の部分はかなりウネウネが残ってたりします。

正直言うとテカテカに仕上げても映えるカラーリングじゃないんですよね。
途中まで頑張ってたんですがそれなりのところでギブアップしました。


ここまで来ると下回りをやっつけたいという事で地道に手を付けてました。

前足


後ろ足


ブレーキまわり


元々実車がシンプルな足回りなのですがパーツ数も少なく作りやすかったですね。
インストの色指示がイマイチ判りづらかった箇所があったので妄想で塗装してるところもあったり。

ブレーキディスクは塗装だけでそこそこの仕上がりになったのでエッチングは使用せず。
エッチングのブレーキディスク表現ってあまり好きじゃないのですよ。



マフラーの出口ってあんなトコだったんだな。


ここまで来ると上下合体したくなるのはモデラーの性。





よく見るとアラだらけなんですがカッコイイぞ。
なんとなく完成が見えてきたような気がしないでもない。

BEEMAX 1/24 MINOLTA Corolla Levin '88 (5)

2017-10-16 20:02:04 | AE92 LEVIN '88
ボディ塗装を終わらせたので、お楽しみなデカール貼りに進みます。




ロゴが一体ではなく一つづつ別れているのでこんな感じに配列されているところは
一枚づつ貼らずに一気に並べてバランスを見ながら調整していきます。


枚数はそれほど多くないのでアッという間に貼り終わり。



とにかくこのデカール目茶苦茶貼りやすいです。
狙いの所に並べて綿棒で水気を吸い取ってあげればピタッと密着してくれます。
ソフターなんて殆ど使用しなかったもんね。

いままでカルトグラフ信者でしたが考えがガラッと変わる一品。
もう世界中のキットがこのデカールになれば良いのにと思えるほどです。


別体のフロントバンパーも貼付け完了。



黒モールは塗装で行ってみようと思っていたのですが
試しにデカールを貼ってみたら思いの外スッキリと収まってくれました。
なんの苦労もなしにモールドにピッタリと密着してくれました。


気分を良くして先に進みます。
もうそろそろシャーシを組み立てて合体してみたいぞ。

BEEMAX 1/24 MINOLTA Corolla Levin '88 (4)

2017-10-13 18:32:48 | AE92 LEVIN '88
結局ボディはシンナー風呂にお入り頂きました。



コレでスッキリのはずなのですが何か様子が変。



リアバンパー割れちゃいました…\(^o^)/

1回目の制作記に書いた通り、無理矢理気味にリアバンパーを取付けていたワケですが
シンナーでプラが脆くなってバッキリ行っちゃったようです。
なんだか真ん中辺りにもクラックが見えますし(泣)


一瞬、ゴミ箱にブン投げてしまおうかと思いましたがリカバリーを決断。



アチコチ削りまくって無理なく取り付けるトコまで修正。
表面がボコボコだったりディティールがウネウネになっちゃいましたが
ここらへんで勘弁してもらうことにします。


で、前回と同じ工程を経て塗装完了。
今度はマスキング忘れは無いよ。



1度目よりもホワイトを多目に入れて明るめに調色してます。
このくらいがデカールの色味にも近いしイメージにもピッタリ。

マスキングのハミ出しも殆ど無かったし段差のガタガタも許容の範囲。
最初からコレくらいで仕上げろよっ!って感じです…。

BEEMAX 1/24 MINOLTA Corolla Levin '88 (3)

2017-10-05 18:35:03 | AE92 LEVIN '88
青部分はデカールが付属していますがやっぱり塗り分けてみたいってことで



地道にマスキングしてみました。

面倒なことは面倒なのですが難しいところはほとんど無くて
デカールを基準にせっせと手を動かせば誰にでも出来る範疇かな。


で、塗装。
デカールの色味に合わせて色の源のシアンと白で調色。
ほんの少しだけフィニッシャーズのピュアブルーを落としてみました。



吹き付けました。



そしてマスキングを剥がしてみる。



やっちまいました。
ゼッケンサークルの白抜き部分のマスキングを忘れてました…^^;。

オマケに境目はガタガタだし思っていたよりも色味が濃い感じ。
タッチアップで誤魔化すべきかシンナー風呂につけるべきか迷っております。