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Modeling diary

HASEGAWA 1/24 SUBARU Impreza WRX '94 (4)

2014-07-21 22:08:08 | Impreza WRX '94
HMEまでの残り時間を考えると、手を付けられる時に手を付けられる工程を進めていかないと間に合わなくなるので
アチコチ工程が飛び火してなかなか制作記にまとめられるトコまで進みません。

で、チマチマ手を付けていたシャーシが完成。

Dsc06015

ほぼインスト通りに制作。
マフラーやアンダーガードが付いていませんが、なんとかカタチにはなりました。

このキットのシャーシは一見パーツの合いがシビアそうに見えるのですが
パーツごとの摺り合わせをシッカリしておけばアライメントの狂いも無くキッチリと組み上がってくれます。


ホイールはゴールドを吹いてデカール貼ってクリアーコート。

Dsc06017

SHUNKOデカールのホイールロゴは字体が細い感じがしたので
キット付属のデカールを使用しています。
当時モノのデカールだと思いますが特に劣化している様子はなく普通に貼れました。
流石のカルトグラフ。(なのか?)


反面、久しぶりに使ったタイヤデカールはやり方のコツを忘れていて四苦八苦。

Dsc06019

1枚ダメにしていましてスペアキット(という名の不良在庫)から拝借しちゃってます。
他にもシワが寄っちゃったりしたのがありますがギリギリセーフということで納得します。


ここでクリアーコート途中のボディを合体させてモチベーションをアップ。

Dsc06021

うむ、カッコイイ。
GC8ってターマック仕様よりグラベル仕様の方が格好良いという稀有な存在だと思いますがどうでしょう?。

若干車高が高いような気がしますがニュージーランドはこんな感じだった記憶があるのでこのまま行きます。
決して修正が面倒臭いわけじゃありませんよ(^^ゞ。


HASEGAWA 1/24 SUBARU Impreza WRX '94 (3)

2014-07-03 22:29:04 | Impreza WRX '94
早速ボディ塗装…と言いたいところですが資料を見ていたら手を付けたくなったトコが出てまいりました。


フロントバンパーとボンネットにはライトポッド取付用の穴が開いていまして
コレを再現してみます。

Dsc05831

とは言ってもとりあえず穴を明けておいただけ。
ここには後でアルミパイプでも仕込んでみるつもり。

キットにはエッチングが用意されていたりしますが
こっちの方が雰囲気がイイのではないでしょうか。



と言ったトコロで改めてボディ塗装へ突入。

調色ベタな私としてはなるべく調色しないで済むように単色でイメージに合う色を探しましたが
コレといったものが探しだせず…。

なので意を決して(大げさ…)調色して吹いてみた。

Dsc05949

フィニッシャーズの・ブライトブルー・ブラバムブルー・クリアーレッドを混ぜてみた。
比率は5:3:2くらい。
イエローのデカールを際立たせたいのでかなり濃い目の風合いに振ってみましたが
実物は画像で見るよりもう少し明るめです。
ブラバムブルーの比率がもう少し少ないほうが実車に近いかな?。

クリヤー吹き時の滲み上がりがあるので極力クリアーレッドは使いたくなかったのですが
これが入らないと決まらないんだよね。



2日間ほど乾燥させてデカール貼りへ。

カルトグラフのデカールが付属されていましたが
少々黄ばみが出てきていたのと、折角なら555ロゴを貼りたいのででコレに置き換えます。

Dsc05621

SHUNKO MODELSのデカール。

SHUNKOのデカールはDENSO SCで使いましたので2度目の使用ですね。
前回の印象は硬くてノリが弱いという印象でしたが、今回は馴染みも良くてサクサクと作業が進められました。


が、プレス部分でデカールは割れちゃうし
マークソフターを拭き忘れてた箇所はクリアーレッドが溶け出して斑模様になっちゃたよ…。

Dsc05953

デカールの割れはタッチアップでなんとかなりそうですが
クリアーレッドの溶け出しはチョイとショックですな。
よーく見ないと判らない範囲で収まってくれているのでこのまま進んでしまいますが
クリアーコートは注意が必要ですね。


と、言ったトコロでボディ関係のデカール貼り終わりました。

Dsc05981

色々あったもののやはりこの姿はカッコイイ。
所々タッチアップを終わらせたらクリアーコートに進みましょ。