どんどんボディを進めて行きましょう。
デカール貼りの終わったボディは保護の為にクリヤー吹き。
この時代のタミヤデカールはクリヤー耐性が極端に弱いので
いつもは1・2回で済ませてしまう砂吹きを4回ほど行なってから本吹きへ
と、本吹き2回目まで行ったところでトラブル発生。
なんとホワイト地部分にクラックが入ってしまいました。画像の他にも数箇所(T_T)。
デカール貼り付け箇所は全く問題ないのに…。
ホワイトの乾燥時間はタップリ取れてたし
下地からクリヤーまでの塗料の組み合わせは今まで何度も行なってきた組み合わせで
特別なことは何もしていないのですが。
クリヤー吹き付け時に異物でも混入しちゃったのでしょうか…謎です。
ほとんどの箇所が上から青塗装するので問題無さそうなんですが
一部白地が残ってしまう場所があるので、ここはタッチアップが必要になりそうです。
とりあえず今後の工程に支障がないようにクラック箇所をペーパーで均して
もう2回ほどクリヤーをドバ吹きして平滑な面を作っておきました。
☆
ひとまずコッチは置いといて、今回の主題となる青塗装を進めます。
インストの指示だと青塗料はタミヤスプレーのTS-15(ブルー)になっているのですが
アチラコチラの情報だとこれがデカールの色味と合わないらしいのです。
物は試しにデカールの色味と比べてみる。
左がデカールで右がTS-15ね。
両方共ボディと同じ処理をしたプラ板に塗装&貼り付けをしております。
ん?、もう少し塗料側に明るさが欲しいもののほぼドンピシャじゃねーの?。
それともワタシの目がオカシイの?。
確認の為デカール周辺に筆塗りし、軽くクリヤーを吹いてみましたがこれで十分な気が。
缶から塗料を取り出してみると分離しやすい塗料のようなので
このへんが色調の合わなくなる原因なのかなぁ?。
☆
で、マスキングです。
糊の粘度の落としたマスキングテープをアバウトにボディに貼り付け
デカールのアウトラインをサインペンでなぞります。
マスキングテープを一度剥がして、不要なところを切り取ってから再度貼り付け。
塗装する側にホンの少しデカールが飛び出るくらいにしておきました。
この作業をボディ全周に行なっていくとこんな感じ。
ボンネットのゼッケン部分はデカールを型紙にしてマスキングテープを切り出しました。
☆
そんでもって吹き付け終了。
余裕が無かったので吹き付け途中の画像は割愛。
チョット厚塗りかなというトコロまで塗り重ねてみました。
ソッチのほうがデカールとの色味が合うような気がしましたので。
そして緊張の瞬間。
ツヤの違いがあるのでデカールと塗装面の境目がハッキリ判りますが
色味はバッチリっぽいですよね。
気を良くして先に進みますが、やはり落とし穴は存在してました。
マスキングテープにデカール持ってかれた~(T_T)
ある程度覚悟はしてましたが、流石に凹みます。
早速タミヤ・カスタマーにデカールを請求しましたよ(^_^;)
細かいタッチアップが必要なんですが全景はこんな感じ
今回制作する上での苦労のうち、2/3くらいが終わった感覚。
ここからはひたすら普通に制作していきますよ。
デカール貼りの終わったボディは保護の為にクリヤー吹き。
この時代のタミヤデカールはクリヤー耐性が極端に弱いので
いつもは1・2回で済ませてしまう砂吹きを4回ほど行なってから本吹きへ
と、本吹き2回目まで行ったところでトラブル発生。
なんとホワイト地部分にクラックが入ってしまいました。画像の他にも数箇所(T_T)。
デカール貼り付け箇所は全く問題ないのに…。
ホワイトの乾燥時間はタップリ取れてたし
下地からクリヤーまでの塗料の組み合わせは今まで何度も行なってきた組み合わせで
特別なことは何もしていないのですが。
クリヤー吹き付け時に異物でも混入しちゃったのでしょうか…謎です。
ほとんどの箇所が上から青塗装するので問題無さそうなんですが
一部白地が残ってしまう場所があるので、ここはタッチアップが必要になりそうです。
とりあえず今後の工程に支障がないようにクラック箇所をペーパーで均して
もう2回ほどクリヤーをドバ吹きして平滑な面を作っておきました。
☆
ひとまずコッチは置いといて、今回の主題となる青塗装を進めます。
インストの指示だと青塗料はタミヤスプレーのTS-15(ブルー)になっているのですが
アチラコチラの情報だとこれがデカールの色味と合わないらしいのです。
物は試しにデカールの色味と比べてみる。
左がデカールで右がTS-15ね。
両方共ボディと同じ処理をしたプラ板に塗装&貼り付けをしております。
ん?、もう少し塗料側に明るさが欲しいもののほぼドンピシャじゃねーの?。
それともワタシの目がオカシイの?。
確認の為デカール周辺に筆塗りし、軽くクリヤーを吹いてみましたがこれで十分な気が。
缶から塗料を取り出してみると分離しやすい塗料のようなので
このへんが色調の合わなくなる原因なのかなぁ?。
☆
で、マスキングです。
糊の粘度の落としたマスキングテープをアバウトにボディに貼り付け
デカールのアウトラインをサインペンでなぞります。
マスキングテープを一度剥がして、不要なところを切り取ってから再度貼り付け。
塗装する側にホンの少しデカールが飛び出るくらいにしておきました。
この作業をボディ全周に行なっていくとこんな感じ。
ボンネットのゼッケン部分はデカールを型紙にしてマスキングテープを切り出しました。
☆
そんでもって吹き付け終了。
余裕が無かったので吹き付け途中の画像は割愛。
チョット厚塗りかなというトコロまで塗り重ねてみました。
ソッチのほうがデカールとの色味が合うような気がしましたので。
そして緊張の瞬間。
ツヤの違いがあるのでデカールと塗装面の境目がハッキリ判りますが
色味はバッチリっぽいですよね。
気を良くして先に進みますが、やはり落とし穴は存在してました。
マスキングテープにデカール持ってかれた~(T_T)
ある程度覚悟はしてましたが、流石に凹みます。
早速タミヤ・カスタマーにデカールを請求しましたよ(^_^;)
細かいタッチアップが必要なんですが全景はこんな感じ
今回制作する上での苦労のうち、2/3くらいが終わった感覚。
ここからはひたすら普通に制作していきますよ。