去年行った「はーばりすとくらぶ美山」でひそかに草木染めの毛糸を購入していました♪
いろいろある中から迷って、せいたかあわだち草で染めたこの糸にしました。
1かせでベストが編めるということで、1かせだけお買い上げ。
まきまき器でまきました♪
デザインは、『ナチュナルスタイルの手編みのニット』よりmichiyoさんの「地模様となわのボーダーベスト」にしました♪
トルソーの着画です♪
本では、一番下になわの模様を編んで、地模様となわのボーダーになっているけれど、糸が足りなくなると困るので、下のなわをなくしました。
地模様は、3目裏の編みだし増し目と3目一度の模様なので、目が増えたり減ったりとややこしい…しかも編み地が斜頚する(@@;
でも、ぽこぽこ感が可愛い♪
後ろ。
後身頃は前身頃と全く同じ、前後差なしです^^;
次の冬、「はーばりすとくらぶ美山」さんに行く時は、これを着て行くつもりです♪
ブティック社『ナチュナルスタイルの手編みのニット』より
p17 No15 地模様となわのボーダーベスト
デザイン:michiyo
使用糸:はーばりすとくらぶ美山の草木染め糸 せいたかあわだち草
使用針:棒針8号(身頃) 7号 6号(ネック部分)
使用量:236g
しかもきちんと作品に仕上げていて素晴らしい
私も見習わないと!!
1かせで250gあるってすごいですね
どうやって巻くんだろう。
やっぱジャンボ的な何かが存在しているんだろうなぁ~って
どうでもいい所に目がいってしまいました。
michiyoさんのデザインは思わず編みたくなるパターンが多くて思わずどれから編もうか悩んじゃいますよね。
かせの状態で眺めているだけでも幸せだけど、
お買い上げした時に、店主さんが「最近、編物する人が減って…」「素敵なのを作って下さいね」♪とおっしゃってくださったので、
やっぱり次にお店に行く時に見てもらおうと編みました。
いつもの私だったら、かせの状態でもう少し寝かしてしまってたと思います^^;
さすが、紡ぎをされていると見るポイントが違ってきますね^^
michiyoさんの作品は、編み心をくすぐりますよね~!