フェラーリを手に入れる！

　　デアゴスティーニの「隔週刊レ・グランディ・フェラーリ・コレクション」の
　　第2号「ラ フェラーリ/2013年」を買ってしまいました（^_^;;;
　　ダイキャスト製、1／24というビッグスケールなので迫力があります。
　　このモデルは、ドアの開閉はできないタイプですが、エンジンフードが開き、
　　フェラーリの心臓部が鑑賞できるスグレものです。
　　
　　創刊号は特別価格の1,990円（税込）でお買い得なんですが、
　　創業40周年記念モデルの「F40/1987年」がイマイチ魅力のない車なのでスルー。
　　第2号は3,480円（税込）とかなり高額ですが、ラ フェラーリは生産台数が少ないことと、
　　何よりめちゃくちゃカッコいいのでコレクションにしようと購入を決めました（^_^;;

　　書店に行くと、昨日まで5冊ほどあった「フェラーリ・コレクション」第2号は、
　　すでに1冊しか残っておらず、ぎりぎりなんとか買うことができました。

　　フェラーリは男子の夢。この先、本物のフェラーリに乗る事などないので、
　　せめてこういったモデルで夢を見ようではありませんか・・・・（＞▽＜;;
　　

バスに乗ろう？

　　山梨県では、毎月1日と15日に「バスに乗ろう！」キャンペーンを実施。
　　環境のためになるべくマイカーを使わず、バスを使いましょうという取り組みだけど、
　　それは無理だ！・・・とつっこみたくなる（^_^;;

　　40年前ならそれも有りだけど、今は完全な車社会。
　　一家に必ず1台は車を持っている時代であり、バスの本数も昭和の時代に比べて
　　かなり減っている現状で、こんな不便なものを使うなんてあり得ない！
　　そのうえ、バスの乗り方も疾うに忘れてしまっている・・・・・（＞▽＜;;

　　ちなみにバスのイラストは、以前、「株式会社フォネット」さんのラッピングバスを
　　デザインさせていただいた時のものです。
　　今では、あまり珍しくありませんが、
　　当時は黄色いラッピングバスはほんとに目を惹きました（^_^;;

中秋の名月

　　今夜は中秋の名月ですが、関東地方は曇り空。
　　月は見えませんがしっかり月見だんごは食べました・・・（＞▽＜;;
　　
　　ちなみに2日後の17日が満月なので、晴れたらお月見をしようと思ってます（^_^;;
　　
　　

2つの打ち切り番組

　　今月、「日本」をタイトルにつけた2つの番組が「打ち切り」になった（＞＿＜;;;
　　2011年10月に「木曜8時のコンサート〜名曲！にっぽんの歌」としてスタートして今春、
　　リニューアルされたばかりの「金曜7時のコンサート〜名曲！にっぽんの歌」（テレビ東京）
　　と2014年10月にスタートした「所さんのニッポンの出番」（TBS）。

　　「金曜7時〜」はテレ東お得意の昭和歌謡番組だったのに、好評だった「木曜8時〜」から
　　番組編成で金曜日の7時に移ったとたんに視聴率がダウン。
　　「木曜8時〜」は160回の放送だったのに対し、「金曜7時〜」はわずか10回で打ち切りに
　　なってしまった・・・。
　　テレ東はこれからもなんらかの形で歌謡番組を放送していくというが・・・。

　　世界各国から見た日本の「誇り」や「底力」を様々な角度から検証し、日本を
　　再発見していくという知的バラエティーだった「所さんのニッポンの出番」は、
　　毎回、改めて日本の良さ、日本人の素晴らしさを再認識させられた番組だった。
　　2020年には東京オリンピックも開催されるので、ぜひ長続きしてほしかった番組ですが、
　　思うように数字が獲れないことと、番組のMCである所さんのギャラが高騰したことで
　　予算が合わず、やむなく打ち切りに・・・。
　　
　　「金曜7時のコンサート〜名曲！にっぽんの歌」と「所さんのニッポンの出番」。
　　どちらも日本の素晴らしさを実感できる番組だったのに残念でならない・・・（＞＿＜;;;
　　

9月限定のJ-POPコレクション

　　夏とは言えないけど、まだまだ暑さが残るので秋とも言えない不思議な月。
　　そんな9月をテーマにした9月限定の歌ってけっこうありますね（^_^;;
　　ちょっと古いですが太田裕美の「九月の雨」（1977年）は、
　　まさに雨模様となった今日にぴったりの曲です。


　　竹内まりや「BEST PACK」から「September」。
　　作詞／松本隆、作曲／林哲司の黄金コンビによるスタンダード。
　　アイドル時代の竹内まりやのいちばんの代表曲でもあります。

　　稲垣潤一「EDGE OF TIME」から「September Kiss」。
　　AKBの秋元康先生の作詞、木戸やすひろ作曲によるラブバラード。
　　「September Kiss もう一度　8月の出来事を　思い出にして・・・」という
　　秋元さんの歌詞がかなりセンチメンタルです（^_^;;

　　杏里「NEUTRAL」から「9月のHometownから」。
　　作詞／吉元由美、作曲／杏里によるバラードの名曲。
　　「夏を惜しむ太陽が カラカラ 音をたてている 9月の恋は激しさ通り過ぎて
　　　ふたりは深い愛を見つめ合う・・・」。杏里自身も幸せだった頃の歌です（^_^;;

　　松任谷由実「ドーン・パープル」から「9月の蝉しぐれ」。
　　「学校の坂道の下のバス停　まだ夏服着てた　いっしょに帰った　9月の蝉しぐれ
　　　哀しい　なきやんでしまわないで　あぁ　一途な面影よ・・・」
　　高校生と思われる女の子の一途な想いを歌ったユーミンお得意の青春ソングです。

　　他にも一風堂の「すみれ September Love」、チュ−リップの「風のメロディ」など。
　　9月は特別な月なんでしょうね・・・・（＞▽＜;;

手に入らない「国産名車コレクション」

　　8月30日に発売された「国産名車コレクション」（アシェット）が
　　めちゃくちゃ売れてます・・・（＞＿＜;;;

　　今回のコレクションは、これまでのミニカーサイズとは違い、
　　1／24スケールという大型モデルが魅力。
　　忠実に再現されたボディはもちろん、微細なインテリア、燈火類など細かい造形は、
　　大型スケールならでは。
　　本来は、3,703円（税別）という値段ですが、創刊号「トヨタ2000GT」に限り、
　　特別価格1,299円（税込）で発売されています。

　　う〜ん、たしかにこの重厚感あふれる大型モデルが1,299円というのは安い！
　　・・・ということで、いくつか書店を回ったけどどこも品切れでした・・・・・（＞▽＜;;;

　　ちなみにデアゴスティーニから発売された「レ・グランディ・フェラーリ・コレクション」
　　は毎号、フェラーリを1／24スケールで忠実に再現したモデルを提供。
　　こちらも「国産名車コレクション」と同じように売れているようです・・・・（^_^;;

2G決戦の夏

　　1984年の暮れに公開された正月映画。
　　スピルバーグ製作＆ジョー・ダンテ監督の「グレムリン」、
　　3人の落ちこぼれ科学者が幽霊を退治する「ゴースト・バスターズ」、
　　そして9年ぶりの復活となった「ゴジラ」の3作品が主要映画館で公開されました。
　　それぞれの頭文字をとって「３G決戦」と呼ばれ、
　　最新のVFXを駆使した洋画2作品に日本の特撮映画が挑んだ形となりました（^_^;;

　　この頃は「スター・ウォーズ」「スーパーマン」が公開された後ということもあり、
　　こうしたアメリカのVFX映画の人気が高く「3G決戦」とは言われたものの、
　　フタを開けたら「ゴースト・バスターズ」「グレムリン」の洋画2作品が圧勝。
　　日本映画の「ゴジラ」は惨敗でした・・・・（＞＿＜;;;

　　さて時は変わり、2016年8月。
　　日本では「シン・ゴジラ」が公開中に再びあの映画がやって来ました・・・。
　　オリジナル版の出演者の一人、ハロルド・ライミスが死去したことで、監督、キャストを
　　すべて一新してリブート版となった32年ぶりの「ゴースト・バスターズ」。

　　「グレムリン」の新作がないので「2G決戦」（シン・ゴジラなのでGではないですが・笑）
　　となった今回は、日本映画の「シン・ゴジラ」が興行成績で圧倒的大勝利！
　　見事にリベンジを果たしました・・・・（＞▽＜;;;
　　

SMAP 25th anniversary!

　　解散が決まっているSMAPがデビュー25周年を迎えました。
　　アイドルグループが25周年ってほんとに凄いことだと思います（^_^;;

　　さて、解散コンサートはどうするのか？
　　「紅白」はやっぱり辞退するのか？
　　・・・など、ファンでなくても気になるところですが、
　　まずは25周年おめでとうございます。
　　そしてお疲れさまでした・・・・と言いたいですね（＞▽＜;;;

初代と新型ラパン

　　なつかしい小沢健二の「ラブリー」を女の子がカバーしているのが新型ラパンのCM。
　　歌と映像が妙にマッチしていて実にラパンらしいCMだとは思う・・・（^_^;;

　　スズキのラパンシリーズは、2代目ラパンの後にラパン・ショコラというのが発売され、
　　2015年6月に登場した新型ラパンで4代目になる。
　　2代目ラパンやショコラほどではないけど新型ラパンも最近、街で見かけるようになった。
　　
　　先日、コンビニに行った時に新型ラパンが駐車してあったので、
　　わざとその横に車（初代ラパン）を止めてみた（^_^;;
　　初代ラパンと新型ラパンをこうして並べて見るとその違いがよく分かる。

　　元々はレトロな角型ボディの車をイメージしてデザインされたラパン。
　　それが2代目からは日産キューブのようなやや丸みをおびた形になり、
　　新型ラパンではさらに女性を意識した柔らかなイメージになってしまった（＞＿＜;;;

　　ラパンはやはり初代のレトロでシンプルな形のラパンがいい。
　　僕は今のラパンを一生、乗り続けたいと思っている・・・・（＞▽＜;;;

サザエさんの視聴率

　　「サザエさん」の視聴率が落ちていると話題になった（^_^;;
　　朝ドラが17％前後だった2〜3年ほど前は20％を超える視聴率を摂り、
　　常に「笑点」と1、2位を競っていたはず・・・。

　　8月29日から9月4日までの週間視聴率ランキングでは、
　　1位が「とと姉ちゃん」（25.7％）。2〜4位がNHKのニュース関連の番組で、
　　5位に「笑点」（18.4％）。
　　「サザエさん」（12.4％）は27位で、
　　ライバルだった「笑点」に大きく水を開けられてしまっている（＞＿＜;;
　　
　　視聴率低迷の要因としては、やはりマンネリ化がいちばんの原因か？
　　個人的には、波平さんの声が変わったあたりから
　　状況が変わってきたような気もするが・・・・。

　　それでも12.4％という数字は、全アニメの中では、
　　断ドツに高い数字であるのは間違いない・・・・・（＞▽＜;;;