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秋の夜長のショートショート

2016年09月18日 | 

  久しぶりに星新一の本を読みました。
  短編よりもさらに短いストーリーのショートショートというやつです(^_^;;

  30年ほど前に買い集めた新潮文庫の星新一シリーズ。
  1990年に発行された「ありふれた手法」は、30編のショートショートを収録。
  表題作の「ありふれた手法」をはじめ、「総合診断所」「捨てる神」「吉と凶」など
  ユニークは発想と強烈なパンチの効いたストーリーが楽しめます。

  どこから読んでもいいし、どれを読んでも面白い。
  秋の夜長に1冊あると便利な星新一のショートショート。おすすめです(^_^;;

  ちなみに「週刊文春」の表紙を手がけているイラストレーターの和田誠さんが
  表紙カバーと挿絵を担当。和田さんのほのぼのとしたイラストを見るだけでも
  けっこう楽しめる本です・・・・・(>▽<;;
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