WONDER CAFE

テレビ、本、音楽、趣味、日々の出来事など
不定期更新でゆるく気まぐれに書いています。
お気軽にお立ち寄りください。

秀逸なデザインの旧1号ライダー

2016年03月13日 | 日記

  藤岡弘、さん主演の映画「仮面ライダー1号」がもうすぐ公開されるが、
  映画用にリニューアルされた1号ライダーがなんともカッコ悪い・・・(>_<;;

  ウルトラマンの場合、初代ウルトラマンのデザインは原点であり、頂点だった。
  第30話から登場したCタイプのマスクは究極の美を誇る。
  第2次ブームのウルトラマンはもちろん、ティガ、ダイナ、ガイア、コスモスさえも
  初代のオマージュに過ぎない。
  仮面ライダーも藤岡さん自身がスーツアクターとして演じた初代ライダー(旧1号)の
  デザインが秀逸で、このデザインを超えるライダーは平成ライダーになった今も
  現れていないと思っている。まさに原点であり、頂点。

  仮面ライダーは元々はショッカーの怪人。
  黒い牛革スーツのコスチュームはヒーローというより、ダークなイメージがあり、
  赤いマフラーがなければまさにバッタの怪人。
  このシンプルさがめちゃくちゃカッコ良いのだ(^_^;;
  僕は「ウルトラマン派」だけど、この旧1号だけは大好きなライダーである(>▽<;;

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする