藤岡弘、さん主演の映画「仮面ライダー1号」がもうすぐ公開されるが、
映画用にリニューアルされた1号ライダーがなんともカッコ悪い・・・(>_<;;
ウルトラマンの場合、初代ウルトラマンのデザインは原点であり、頂点だった。
第30話から登場したCタイプのマスクは究極の美を誇る。
第2次ブームのウルトラマンはもちろん、ティガ、ダイナ、ガイア、コスモスさえも
初代のオマージュに過ぎない。
仮面ライダーも藤岡さん自身がスーツアクターとして演じた初代ライダー(旧1号)の
デザインが秀逸で、このデザインを超えるライダーは平成ライダーになった今も
現れていないと思っている。まさに原点であり、頂点。
仮面ライダーは元々はショッカーの怪人。
黒い牛革スーツのコスチュームはヒーローというより、ダークなイメージがあり、
赤いマフラーがなければまさにバッタの怪人。
このシンプルさがめちゃくちゃカッコ良いのだ(^_^;;
僕は「ウルトラマン派」だけど、この旧1号だけは大好きなライダーである(>▽<;;
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