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WONDER CAFE

テレビ、本、音楽、趣味、日々の出来事など
不定期更新でゆるく気まぐれに書いています。
お気軽にお立ち寄りください。

「海の日」に聴く音楽

2019年07月12日 | 音楽

   もうすぐ「海の日」ですね。
   そんな休日にオススメの音楽です。

   株式会社デラからリリースされた「おとなの休日〜サニー・ディ」(2010年)は、
   榊原長紀さんのアコースティック・ギターのサウンドと波の音が耳に心地よい
   リラクシング・アルバム。
   部屋に居ながら、晴れた海岸をイメージさせてくれる魔法の音楽です(^_^;;;

   「水平線」「音航海」「白い船影」「南風」「岬の灯台」「浜撫子の丘」
   「遥かな想い」「夕映え」・・・など全12曲収録。

   ジメジメした梅雨を吹き飛ばしてくれる爽快な1枚ですよ・・・・(>▽<;;;;

気分が爽快になる音楽

2019年07月08日 | 音楽

   鬱陶しい梅雨のこの季節に聴きたい音楽です。
   オーバーラップレコードからリリースされた「気分が爽快になる音楽」(2011年)。
   心理学者の冨田隆先生の監修で制作されたCDで、
   ファーストα波を増加させ、「リラックス」と「脳の活性」の両立を
   可能にする画期的な音楽です(^_^;;;

   「そよ風のプレリュード」「ほほえみに包まれて」「海風にふかれて」
   「輝く陽ざしの中で」の全4曲収録。

   尚、このシリーズは他に「ぐっすり不思議と眠くなる音楽」
   「ストレスに強くなる音楽」というのも発売されました・・・・(^_^;;;

   

ソプラノ・サックスの魅力

2019年06月26日 | 音楽

   最近、サックスの生演奏を観る機会があり、
   改めてその音色に魅了されました。

   最初にサックスの音色に魅せられたのは、
   サックス奏者のケニー・Gが1992年にリリースしたアルバム「ブレスレス」を
   聴いたことでした。
   一般的にサックスというとアルトサックスが主流なんですが、
   ケニー・Gは、音の高いソプラノ・サックスを使用。
   吹奏楽団でのサックスというとアルト、テナー、バリトンなどが
   主に使用されますが、ソプラノ・サックスはほとんど出番がないという
   ちょっとマイナーな楽器みたいです(^_^;;;

   さてそんなソプラノ・サックス。
   通常はクラリネットのように真っ直ぐな形状をしていますが、
   最近では他のサックスのようにS字になったものも登場。
   カーブド・ソプラノ・サックスという名称で浸透しつつあるそうです。
   お値段は少々お高いらしいですが(>▽<;;;
  
   ちなみにケニー・Gは普通の真っ直ぐなソプラノ・サックスを使用しています。
   これはこれでかっこいいです・・・(^_^;;;

アラジンといえば・・・。

2019年06月11日 | 音楽

   1993年に公開されたディズニー映画「アラジン」の実写版が公開されてますね。
   オリジナル版(アニメ)のファンとしては観たいような観たくないような
   複雑な心境です・・・(^_^;;;

   さてこちらはピーボ・ブライソン&レジーナ・ベルのハーモニーが美しい
   アニメ版の主題歌「ホール・ニュー・ワールド」。
   第65回アカデミー賞で最優秀オリジナル作曲賞、最優秀オリジナル主題歌賞の
   2部門を受賞した名曲であります。
   数あるディズニー映画においてもダントツに素晴らしい楽曲だと思います(^_^;;;

   実写版「アラジン」でもこのテーマ曲を使っているみたいですね。
   アラジンといえばやはりこの曲なんでしょうか・・・(>▽<;;;
   

ハワイを感じる名盤

2019年06月02日 | 音楽

   1996年6月にリリースされた杏里の「モアナ・ラニ」。
   ハワイをコンセプトに制作された16枚目になるオリジナルアルバムです。

   この当時は、毎年1枚のペースでアルバムを制作していた全盛期。
   シンガー・ソングライターとして多くの優れた楽曲を発表していました。
   最近目立った活動がないのが残念です・・・。

   「PAPAYA PAPAIA」「愛は誰のものでもなく」「最後のShooting Star」
   「夕なぎ」「GIRLS IN SUMMER」「週末だけのPARADISE」
   「LANI~Heavenly Garden」「Dreaming」など全12曲。
   
   実に杏里らしいハワイの風を感じる名盤です・・・(>▽<;;;

5月を歌う陽水

2019年05月13日 | 音楽

   5月をテーマにした曲というのは意外と少ない感じがします。
   ユーミンの「緑の町に舞い降りて」はファンの間では
   スタンダードなナンバーですが、
   アルバム「悲しいほどお天気」(1979)の中の1曲ということもあり、
   一般的にはあまり知られていません。

   井上陽水「アンダー・ザ・サン」(1993)に収録された「5月の別れ」は、
   1993年キリンラガービールのCMに起用されたこともある名曲。
   きっと一度は聴いたことがあるはず・・・。

   風の言葉に諭されながら
   別れゆく二人が5月を歩く・・・

   という詩で始まるメロウな大人のバラードです(^_^;;;

岡村孝子「Kiss」を聴く

2019年04月24日 | 音楽

   「OLの教祖」と呼ばれていた頃の岡村孝子さんのCD。
   これは1990年にリリースされた6枚目のオリジナルアルバム。

   「夢をあきらめないで」のような大きなヒット曲は収録されていませんが、
   いちばん岡村孝子らしいアルバムではないかと思っております(^_^;;;

   「心の草原」「終わらない夏」「Kiss」「あの海へ今帰りたい」
   「天使たちの時」「adieu」など全9曲収録。


   病気を克服して、一日も早く元気な姿を見せてくれることを
   ファンとしては祈るばかりです・・・・。

森高千里の若さの秘訣

2019年04月12日 | 音楽

   今朝の「あさイチ」に森高さんが出演してましたね。
   50歳になったばかりだとか。お若い!

   これは24年前、森高さんが26歳の時にリリースされたシングル。
   この時のCDジャケットの写真と現在50歳の森高さんが
   あまり変わってないのにびっくりです(>▽<;;;
  
   さてドラマの主題歌にもなったこの曲は、作詞・森高千里、作曲・斉藤英夫という
   おなじみのゴールデンコンビ。
   ちなみにカップリング曲となった「若さの秘訣」は、
   森高さんの作詞・作曲によるものです(^_^;;;

   一見、アイドル歌手のようですが、森高さん実は、
   アーティストなのです・・・(>▽<;;;

春を待つ歌

2019年03月24日 | 音楽
 
   1993年の2月にリリースされた大貫妙子さんの「春の手紙」は、
   新しい春を待ちわびる心情を描いた大人のラブソング。
   コーラスに今は亡き村田和人さんが参加しています。
   片岡鶴太郎さんが主演したTBSドラマ「家栽の人」の主題歌でもあります。

   ちなみに90年代頃のCDシングルはこういうジャケットの
   8cmシングルが主流でしたね・・・・(^_^;;;


春を告げる鳥

2019年03月23日 | 音楽

   中居くんが主演した日曜劇場「白い影」(2001年)の主題歌となった
   竹内まりやの「真夜中のナイチンゲール」。


   私は闇夜にさえずるサヨナキドリ・・・

   響き渡る遠雷が
   新しい春を告げたら 飛び立ってく
   真夜中のナイチンゲール
   いつかきっと また会える ナイチンゲール


   ・・・という歌詞が印象的。

   この歌の歌詞に登場するサヨナキドリとは、スズメ目ヒタキ科に属する鳥類で
   別名を夜鳴きウグイス。
   西洋のウグイスとも言われ、ナイチンゲールの愛称で親しまれているそうです。

   そういえば気がつくと
   近所の公園でウグイスが鳴いていました。
   この辺りもいつの間にか春が来たようです・・・(>▽<;;;