下剤

２０２３年１０月２３日（月）

今日は、退院してから初めての大病院への通院の日。
予約時間は、１２時だったけれど、きっと混むからと、４０分くらい早めに着く。
まず、診察券を機械に入れると・・。
上手くいかなかったので、辺りを見回すと、支払機だった。
予約機のほうへ行かなくちゃ。
無事に診察予定表を取り、消化器内科の受付へ。
そして、さあ、待つぞと思っていたら、案外、１２時ごろ呼ばれた。
こんなに予定通りなら、時間通りに来れば大丈夫なんだな。

そして、受診。先生に、
「お腹の左下のほうが、ときどき、しくしくします。」
と、言ったけれど、先生は、別に慌てず、
「ああ、ここですね・・」と、想定の範囲内の様子だったので、ほっとした。
そして、来年の１月に、大腸カメラをすることになった。
ウィステは、
「１３年前に、ここでした時、物凄く痛かったので、睡眠導入剤を使って
下さい」と、しっかり頼んだ。
消化器内科の受付に戻ると、
「看護師さんから大腸カメラの説明がありますから、会計が済んだら、
戻って来てください」と。
会計を済ませると、薬の受付に行ってくださいと。

薬の受付では、大きな袋を渡され、
「これが下剤？」と、びっくりした。
前回、退院時に渡された下剤は、普通の小さな薬袋入りだったから、明らかに
サイズが違う。
それで、薬の処方箋を出して、「これは、いらないのですか？」と、聞いてみた。
すると、処方箋の下剤は、普段用で、外の薬局で申し込む。
今でた下剤は、１月の大腸カメラの時用ですって。
大きい～！凄い量です。
これを当日飲むのか・・・。
その後、看護師さんに大腸カメラの日の準備をよく聞いて、お終いでした。

帰りは、いつもの出口だと右折で出にくいのだけれど、左折で出られる出口を
見つけて、かなり楽に道路に出られました。

あれこれうろうろしたけれど、こうやって、大病院の手続きに慣れて、
一人前の大病院の患者に成っていく感じです。（＾＾）

夜、ベランダ側の外を見たら、右手のほうが明るい。
建築中だった新しいマンションが、いよいよ入居を控え、廊下側に一斉に
灯が点いたんだ。
これから、こういう光景になるんだなと、しばらく見つめました。（＾＾）