ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

キャリーケース

2024-10-06 | 日記
2024年10月6日(日)

今日は、いよいよ試合の日。
ドレスと靴さえ忘れなければ、なんとかなると、キャリーケースにしっかり
入れて、いざ、出発。
東京の体育館は、広く、いつもの練習場の2倍くらいのフロアが作られていた。
今日は、白いドレスを着たんだけれど、先生には、地味と言われていた。
見回せば、真っ赤なドレスが目に入る。赤かあ・・、次のドレスは、
ああいうのが良いなと思って見ていたら、同じ試合で3人も赤いドレスの女性が
踊っていた。思うは、同じことかな。
赤は、やっぱりやめよう・・。
肝心の試合は、ちょうど真ん中辺りの成績でした。
我々のルーテン(踊り方)には、広すぎるフロアで、だいぶ苦労したので、
この成績で満足しましょう。
「私たち、以前は、下位の常連だったから、上手になってきているよね」
と、前向きにリーダーさんと話しあいました。

ところが、帰り道、ふと気づいたら、キャリーケースの持ち手のプラスチックが
ぼろぼろに取れて、中のスチール線がもろ見えになっていた。
いったい、いつ?どうして?
引き手のほうは大丈夫だったけれど、電車の乗り換え、エスカレーターに乗る時など、
持ち手で引き上げようとするたびに、手が痛い。
これは、10数年前、土曜日のサークルで熱海ダンス旅行に行こうとした時、
買ったから、もうもとはとったかも・・。
しかたない、次の試合までに、新しいキャリーケースを買いましょう。
ダンスのためだ、出費には目をつぶろう・・・。

帰ってきたら、文章クラブのAさんから電話。
エッセイサークルでも一緒で、彼女、今日は、公民館祭の我々のスペースで
お当番だったんだ。
同人誌、持って帰ってもらいたかったのに、どうしても、
「いいです」と、受け取らないで、でも、じっくりその場で読んでいった方が
いらしたそうで、
「うれしいやら、ちょっと不満やら」
と、言っていました。
「せっかくだから、持って行ってほしいねえ・・・」と言いあいましたよ。
文化の秋、そちらはそちらで、お疲れ様でした。

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