ミニぼったくり

２０１９年６月２６日（水）

詐欺に敏感になっているウィステ。
今日は、テレビで、婚活アプリ詐欺をやっていた。
なになに・・。
世の中には、スマホに婚活アプリというものを入れ、登録して、
付き合う相手を探したりする形の婚活があるのだそうだ。
若い人の出会いの形として、存在を増しているといい、
今では、結構、普通の男女が使っているそうだけれど、
そこには、詐欺も沢山あると。
既婚者とか、勧誘目的とかの他にも、ミニぼったくりがあるという。
婚活アプリで知り合って、やりとりをし、さあ、デート♪
そこで、お店を予約して、いざ、会うと、
「知り合いに美味しいお店を紹介されたので、そちらにしませんか？」
と、言われて、そのお店に行くと、少し飲んだだけで、ぼられた値段の請求。
「こんなに高いなんて、知らなかったの。次回、私がおごるから、
今回は、出して・・」
と、言われて、お金を払うも、そのまま、連絡がつかなくなる・・・と。（＾＾；）
ぼったくりというと、お酒ちょっとで、数十万円というイメージだけれど、
若者向けということで、数万円らしい。
それでも、若者には、痛い出費だけれど、警察に行っても、相手とお店が、
共謀している証拠が無いと、言われてしまい、泣き寝入りとか・・。
「その場での予定変更で、相手の紹介するお店へ行くのは、危ない」
そうで、うんうん。
ウィステの実生活には、まったく縁の無い詐欺だけれど、
でも、知っておけば、いつか、何かの役に立つ・・・かも。（＾＾；）
というか、詐欺といえば、テレビでは、高齢者が騙される話ばかりで、
若者は若者で、若者らしい詐欺にかかっているのだなあ・・と、納得しました。（＾＾；）

さて、そろそろ銀行へ行かなくちゃ。
ウィステは、わりと、千円札が、要る。
会費とか、レッスン料とか、ランチ代とか・・。（＾＾）
だから、スーパーで買い物をするとき、少額でも、１万円札を使って、
お釣りで、千円札を確保～♪と、こつこつ努力している。
しかも、さらに、最近は、公民館で、ホールの使用料を払うんだ。
それが、千円札のみしか受け付けない器械。５千円札でも、１万円札でも、ダメ。
今日は、来月の水曜日の自主練分、３コマの予約だから、千円札６枚。
それに、明日は、洋裁教室の会費だから、３枚。土曜日には、レッスン料・・・。
ということで、え～い、こうなったら、来月の生活費を下ろすついでに、
５万円分、きっちり千円札にしてしまおうと、銀行へ向かった。
途中で、友人にバッタリ会った。
彼女は、甥御さんの結婚式のお祝いとかで、新券に両替に行ってきたそう。
そういうときは、やっぱり銀行だよね。（＾＾）
ということで、ばっちり、千円札５０枚に両替してきました♪
さすがに、お財布が、金持ち風になって、パンパン。（＾＾）
家に３０枚ほど、置いておいたけれど、これだけ”千円札”があると、
気持ちに余裕がでますよ。（＾＾）