ビットコイン掘削機・・？？

２０１８年３月１日（木）

早朝、激しい雨と風が吹いたけれど、この辺では、朝、８時半頃には止んで、
助かったわ。今日から、３月。朝の天気予報で、
「三月は、ライオンのようにやってきて、子羊のように去っていく」
と、言っていた。三月初めは、春の暴風雨が、起こりやすいということですって。

今日の洋裁教室での話題は、誤嚥性肺炎の予防。
喉の筋肉を鍛えて、誤嚥防止をするんですって。
それには、「喉ぼとけを上げるのが良いのよ」と、先生。
「喉ぼとけを上げるって、どうやるの？」と、聞くと、
「歌で、高音域を歌うのが良いそうよ」と。
普通の歌の音程より１オクターブ上を歌うつもりで、ですって。
え～、ウィステ、火曜日の「英語で歌う会」で、「明日に架ける橋」の
音程が高すぎて、途中から、１オクターブ下げて歌っていたと、言うと、
「ダメ、ダメ！肺炎予防のためよ、１オクターブ下げるなんて、
とんでもない」そうです・・・。（＾＾；）
はい・・・、心を入れ替えて、ひ～ひ～歌います。

その話は、まだ分かる。でも、Ｔさんが、テレビで見たという
話は、まったく分からなかった・・。
それは、中国で作られた、ビットコイン掘削機・・？
「は？ビットコインって、仮想通貨。つまり、ネット上のデータだから、
どうやって、掘削するの・・？」
と、聞くと、
「ネット空間に漂っているビットコインを掘削してくる」ものらしい。
は・・・？？
さらに、Ｔさんの説明では、
その数万円する装置は、運転すると、凄い熱を持つので、冷却する必要があり、
冷却せずに済む、寒冷地のロシアの会社が買って、工場のような所に、
大量に設置している画面が映り、日本人レポーターが報告したそうだ。
頼む、それ、どっきり企画と、言ってくれ～・・。
今日は、３月１日で、４月１日じゃないんだけれど・・。
昔、昔、テレビで、川〇探検隊って、未開の地に行く番組があったっけ。
それだよねえ・・。
ウィステは、
「それ、普通に、暖房器具として、買われたんじゃないの？」
と、言ってしまった・・・。（＾＾；）

「これぞ、都市伝説」と思ったウィステは、大金が転がり込む機会に乗り遅れたのか？
いや、いや、いったい、どのチャンネルのどんな番組で、
テレビ局は、本当にビットコインを釣り上げた所の映像をとったんだろうか？
疑問は、つぎつぎ湧くけれど、とにかく、我々は、ビットコイン他の
仮想通貨には、絶対に近寄っては、いけないと、みんなで、肝に銘じましたよ。