チャットGPT

２０２３年４月１１日（火）

今日は、エッセイサークルの日。
でも、今日もA氏は連絡なく来ず、B氏、Cさん、ウィステの３人だった。
Cさんとウィステは、文章クラブにも入ったので、そっちの先生の指導と
これまでの先生の指導との違いについておしゃべりしていて、
チャットGPTが、文章も自然な感じで書いてくれるという話になった。
我々が、「こういう経験をしたので、エッセイにして」と、言ったら、
きっと、すらすらと、我々の文章より上手なエッセイを書いてくれるだろう。
コンクールなら、なにかにひっかかってくると思うけれど、我々のように
ただ好きで文章を書いている場合は・・・？
・・・どんな立派な文章でも、自分で書かない文章に自分にとって意味は、無い。
では、今は、我々のエッセイ、先生に添削してもらうけれど、それとチャットGPTが
添削したのと、どう違う・・・？
・・先生の添削って、書き直すんじゃなく、
　　ここが、足りない。ここが、意味が繋がらない、ここが、文章としておかしいと
　　いったアドバイス。
じゃあ、チャットGPTの添削も、書き直すんじゃなく、問題個所の指摘だけだったら？
・・う～ん・・。指摘を自力で直すなら、今の先生のアドバイスと変わらないかな？
と、この辺りから、曖昧になりました。
そもそも、我々が、チャットGPTをPCに入れて使いこなせるのか？
という、根本的な問題がありますが・・・。

帰りに、エッセイサークルを辞めたDさん宅に寄って、エッセイを読んでもらおうと持って行った。
彼女宅、丁度、ヘルパーさんが来ていて、ああ、生活が回っているなと安心した。
彼女のところに同じくサークルを辞めたEさんから電話があって、サークルのこと聞いてきた
んですって。ご主人の病院の送迎で大変らしい。
それで、帰ってから、Eさんに、
「また、サークルに遊びにおいで」と、メールしました。

午後からは、英語で歌う会に。
先生は、もうマスクを外して指導されたけれど、みなさんは、まだマスクで歌っている。
ウィステは、マスクがもう暑いから、ちょっとずらして、口元を楽にして歌いました。
みんながしていると、完全に外すのはためらってしまう。

それから、藤井聡太君が、タイトル戦白星スタートをしたというニュースを追ったよ。
今日の羽織、薄いブルーとベージュの太い縞のような変わった柄で、すごく目を引いた。
春らしいわ。うんうん。（＾＾）