日常が戻って来た

２０１６年５月７日（土）

今日は、土曜日のダンスサークルの日。この一週間は、怒涛の一週間だったよ。
そして、日常が戻って来た。
ウィステも出動♪
いつものお仲間と顔を合わせると、ほっとするわ。
サークルの後、同じ会場で、新人さんと、７月のパーティへ向けての自主練をする。
でもね、みなさん、心配してくれて、あれこれ、教えてくる。
それが、それぞれなんだよね。
ウィステは、みなさんが離れた後、
「ウィステが教えているようにしなさいな」
と、やや上から目線で、言いました。
ウィステのやりかたは、奥さん先生が教えているやり方なんですもの。
新人さんも、そのやり方が、覚えやすいと。（＾＾）
つまり、奥さん先生+ウィステは、一番簡単な初心者流。
みなさんのは、自分の経験からのもっと上のやり方、あるいは、自分流のコツ。
最初に覚えるのは、初心者流で良いのだけれど、
周りの人のアドバイスは、あると、「心配している」「仲間意識を持っている」
というメッセージが込められているから、嬉しいんだ。（＾＾）

その後、新人さんと奥さん先生のペアレッスンを受けてきたら、先生は、丁寧に、
スリッパを足型の通りに置いて、新人さんに足を置く場所を教えていた。
なるほどね～、プロの教え方って、シンプルで分かりやすい。
そして、見本で、先生が男性役になって、ウィステとちょっと踊るとき、
先生、ウィステより小柄なのに、パワフル～♪（＾＾）
新人さんとのペアレッスン、ウィステ、すごくお得な気分です。

でも、帰り道、交差点で、青で直進しようとしたら、対抗車が右折してきた。
こちらが直進しているのに、見ながら、ずるずると右折して、こちらの前に。
新人さんの車に乗っていたんだけれど、新人さんが譲りました。
こちらが優先で正しいんだけれど、でも、事故になったら、１０対０には
ならないし、なにより、平穏な日常から、あっという間に、キー、ガシャン！
ストレス満載の非日常に落ちてしまうから、譲るが正解と、言い合いました。
「無事、これ名馬」は、本当です。（＾＾）