マスクをしない自由

２０２０年８月９日（日）

今日も、暑いよ・・・。
でも、頑張って、公民館へダンスの練習へ。
公民館に着いて、受付の手続きをして、消毒用バッグを受け取って、
ホールに入るまで、自分がマスクを忘れていることに、まったく
気づかなかったよ・・・。（＾＾；）
慌てて、車に取りに戻りました・・。

ウィステは、マスクブラケット、５個セットを買った。
１つが、ウィステ。１つが、リーダーさん。
そして、今日来るＳさんご夫妻に２つ、あげることにしていた。
Ｓさんは、「お金、払うから」
と、言ってくださっていた。
「あら・・・」と、ちょっと思ったけれど、
まてまて、ウィステ。ここは、初心に帰りましょう。
もともと、「余った分は、誰かにあげよう」と、思っていたんだから、
差し上げましょう。（＾＾）

Ｓさん、「いいの、悪いね～」と、言っていたけれど、なんと、
ウィステに、自家製のお野菜を持ってきてくれていたんだ。
だから、丁度、交換になって、ウィステは、ますます、
初心通りにして良かったと思ったわ。（＾＾）

この自主練会の人たちは、ほとんど、マスクブラケットをしてダンスを
しているけれど、なんと、Ｈ氏は、マスクを下にずらして、
マスクブラケットで覆われた鼻の頭を出して踊っているんだ。
マスクを下げて鼻を出している人は見かけるけれど、
マスクブラケット付きとは・・・。（＞_＜）
それも、楽だからと、意図的にやっているのは、やはり男性だからかな？
美的観点から、ウィステは、絶対に、絶対に真似はしないと
誓い、マスクをさらに引き上げましたよ・・。（＾＾；）

夜、テレビでは、「コロナは、ただの風邪」と主張する団体が、
渋谷で集会を開いたり、山の手線に集団で乗ろうとしていると
いうニュース・・・！
「マスクは、自由の阻害」と言っている。
風邪なら風邪で良いけれど、
インフルエンザが、「ただの風邪」じゃないように、
コロナも、「ただの風邪」じゃないよ・・。
シニアになると跳ね上がる死亡率の高さも、
「風邪だって、死ぬ人はいる」「餅を詰まらせて死ぬ人も多い」
とか言われて、うやむやにされそう。
もちろん、マスクは万能じゃない、最低限のマナーって感じですよと、
公民館にマスクをし忘れて入ったウィステでも、言いたい・・。（＾＾；）
とにかく、東京には、「マスクをしない自由主義者」もいるのか、
あなたたちの自由は、ウィステには怖いなあと、思って見ていたわ。

Ｓさんから頂いた野菜は、プロが作ったように大きくてぴかぴか♪
インゲンマメの柔らかかったこと。（＾＾）