ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

じんだん団子

2016-10-19 | 日記
2016年10月19日(水)

ウィステは、時々、顔につぶつぶが出来る。
小さな脂が溜まった物で、顔を触ると、指先にひっかかる感じで、気になる。
そこで、いつものように皮膚科で取ってもらうことにした。
隣のマンションの病院街へ行くと、小児科が閉じていた。
とても混んでいたのに、先生の都合かしらね。今、原状復帰の工事中だった。
この後は、何科が入るのだろう・・?いや、入るよね。
皮膚科で先生に診てもらうと、
「それほど、脂が溜まっているわけじゃないですよ。でも、気になるなら
焼きましょうか」
え!?
これまでは、ぷくっとなった個所をメスでちょっと切って、脂を絞り出した。
その後が、ポチポチ赤くなったんだけれど、そのうち治まる。
脚に丸いものが出来たときは、液体窒素で焼いたんだ。
でも、今でも、うっすら跡が残っている。
顔に跡が残ったらいやだなあと思ったけれど、先生は、さっさと、出来た
つぶつぶに液体窒素を押し当てていく。
ちょっと痛いけれど、これでおしまい。
後は、自然に固まって、自然に取れるそうですが、家に戻っても、そのつぶつぶが
気になって、いじってしまいます。
まだ、取れない、まだ、取れないと・・。(^^;)

午後は、読書会。磯田道史「無私の日本人」です。
「無私」って、「自分のことのように、相手のことを思うこと。そうありたいと
願うこと」だそう。この本の人が映画化されたのが、
「殿!利息でござる」
ベテラン俳優の中で、羽生結弦君と千葉雄大君が、輝いていたわね~と、
その辺もしっかり押さえて、話し合いましたよ。
ずんだ餅じゃなくて、じんだん団子を頂きながら。
「ずんだ」と「じんだん」、どちらも、だだちゃ豆で作るようだけれど、
地方によって、呼び方が、ちょっと違う。
どちらも、寒い地方だから、口をあまり開けないしゃべり方になるそうです。
美味しかった~。(^^)



コメント
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