仕出し屋さん

２０１５年１０月２８日（水）

子供たちの小中学校時代の友人のお母さん、Kさんから電話で、
ちょっと会いたいと。彼女とは、会ったときには、立ち話をする間柄だったんだ
けれど、いつの頃からか、宗教活動をするようになって、選挙になると、
新聞やパンフを持って訪ねてくるようになっていた。
それくらいはと、受け取っていたので、選挙が近いのかなあと思いながら、
マンションのエントランスで会い、そこから、おしゃべりをしながら、スーパーへ。
すると、彼女は、「子供が大病をして、思いがけずに、宗教に入って・・」
と、話しだした。お子さんは、おかげで回復されたそうで、それは、良かった。（＾＾）
初めて、事情をお聞きして、彼女にとって、宗教が支えになった大事なことと分かった
けれど、話がさらに発展しそうになったので、
「やっぱり、お母さんが家の中心よ。お母さん、これからも頑張ってね」
と、言って、お別れした。
クリスチャンの友人もいるけれど、そちらは、全然、宗教の話をしてこない。
やっぱり、宗教話は、それぞれの個人が大事にして、「勧誘か？」と、びくっと
させないで欲しいなあ・・。

午後、今度は、心当たりの無い、「０３」の番号から電話があった。
東京・・？
なんか怪しいし、出るのをやめようかとも思ったけれど、一応出てみたら、
ダンナの１３回忌の法事の仕出し屋さんからだった。
今年の正月頃、早手回しに頼んでおいたものの、確認の電話だ。
人数とお膳を確認したけれど、間近になったら、変更もあるかもしれないし、
２日前に、もう一度確認電話が来るそうです。
もう１３回忌なんだなあ・・・。
ダンナが見て行った、えっちゃん、雷ちゃんも大きくなったし・・・と、しみじみです。