落し物を拾った時のマナー

２０１５年８月１９日（水）

今日は、読書会の暑気払いで、隣町のフレンチレストランへ。
５人で駅で待ち合わせして電車に乗ると、例え１駅でも、お出かけ気分よね。（＾＾）
駅で降りて、歩き出したら、駅前薬局の前に、青いお財布が落ちていた！
「お財布が落ちている～」
「なになに・・」
と、駆け寄った５人のおばさん。
「誰が落としたのかしら？」
と、躊躇なく、お財布を開ける・・。（＾＾；）
「あの～、交番に届けようよ」と言うウィステの声もなんのその・・。
５人もいるから、だ、大丈夫かな・・？
お財布の中を確認するより、そのまま交番へ持って行くほうが良いようなと
思っているのはウィステだけで、
「家に電話してあげなくちゃね」
「高校生かしら、学校に電話してもね・・」
と、みんなで（←４人で、です）中のカード類を見て、言う・・。
「だから、交番に届けようよ・・」（＾＾；）
電話番号が分からなかったので、お財布を開けていたTさんが、
「やっぱり交番に届けよう」と、言って、ほっ・・。
「でも、直接お店に行っているMさんが心配するから、交番とお店と
二手に分かれましょう」と、てきぱき仕切る。
そこに、駅のほうから、高校生が走って来た。
「あ、あの子だわ～」←生徒証の写真と一緒だ・・。
Tさんがお財布を渡すと、「すみません」と。
良かった、良かった。（＾＾）
でも、お店にみんなで急ぎながら、ウィステは、
落し物、一人だったら、中を見ないで交番へ行くけれど、
中を見て、連絡先を探すのと、どっちが落し物を拾った時のマナーなんだろうと
ちょっとぐちぐち考えていました。
お店では、Mさんが、遅いと心配していました。
もしや、自分だけ、日時を間違えたかとね。うん、分かる、分かる。

お店では、私たちだけ、別室だったので、心置きなく、お喋りしながら、
ランチをしました。２時間って、短いわね～。（＾＾）