若い転び方

２０１４年９月６日（土）

東京の友達と電話で話した。転んで膝を打ったと言ったら、
「顔は大丈夫だった？」と、優しいお言葉。
とっさに右手を出したので、大丈夫。
すると、「ああ、それは、若い転び方よ」と、思いがけないお言葉。
年を取ると、顔から転ぶんだそう。
転ぶ＝年取った・・と、思ったけれど、「転ぶ」中にも、若い方と
年取った方があるんだって。
細かい差、それが、大事になってきた・・。（＾＾；）

彼女は、若い頃、渋谷で転んだことがあったそう。
両手に荷物を持っていたので、顔から突っ込んで、顎を打ってしまったそう。
顎って、こういう場合、珍しいらしく、病院へ行ったら、DVを疑われたみたいで、
いやだったって・・。しかも、顔の怪我って人目が気になり、会社も休んだそう。

転ばないのがベストだけれど、せめて、若い転び方か・・？
いやいや、ちょっと基準が低くなりすぎている。（＾＾；）

ダンス友達から、今日のパーティ、すごく良かったと連絡が来たけれど、
ウィステはパーティなんて、まだまだだ・・。
借りてきたDVDで、篭りましょう。
ここのところ、「テルマエ・ロマエ」「天地明察」「武士の献立」「図書館戦争」等々を
見てきた。今週からは、シリーズ物で、「ポワロ」と「ミス・マープル」と
「コロンボ」という懐かしい顔合わせだよ。（＾＾）ｖ