処分料

２０１３年１０月５日（土）

オクサンと一緒に立ち会って、ハハの家を不動産屋さんに見てもらった。
・・・厳しい査定だ。
この家を欲しがる人がいるのか？
土地だけでも欲しがる人がいるのか？
どちらにしても、家一軒をからっぽにしなくちゃならないそうだ。
ぞ～っとしたら、かたずけ業者さんに頼むのだそうだ。
それでも、処分料で、○十万円だそう！
だから、少しでも安くするために、こちらで処分できるものは、処分しておくそうだ。
・・・なんとか、頑張る。

使えそうなものはリサイクル業者を呼ぶのかな？
と聞いたら、
「リサイクル業者って、立派な家具でも、本当に数百円～１０００円くらいしか
値を付けないし、欲しい物だけしか持って行かないから、腹立たしいくらい
ですよ。呼んでみたら分かります」
と、言われた。
でも、せめて、ハハの着物くらいは、値段じゃなく、誰かに生かして
もらえないかな・・？←身内は誰も着ない・・。

処分料＜＜自分の腰　と、考えるしかないね。
まずは、オトウトにハハの家に残っている物に目を通してもらってからだな。

その後、オクサンに、ハハのアクセサリー類を見せた。
指輪と腕時計を貰ってもらったけれど、ブローチとか、センスが今では微妙なんだよね。
なんとか若向き風かな？というものを、メイやオイの奥さんにと貰ってもらった。
勿体無いけれど、欲しいほどでは無いというものを、これから沢山捨てなくちゃ
ならないんだな・・・。
それで、結局、貰い手の無いブローチ、ウィステが引き受けました。
ジュエリーボックスの隅っこに、まだ置いておこう・・・。