不在者投票

２０１２年１２月１１日（火）

今日は、エッセイサークルの日。
副会長さんの「お孫さんエッセイ」が面白かったよ。
副会長さんは、お孫さんに子守唄を歌うんだけれど、それが、
「ぼ～やは良い子だ、ねんねしな～」を
「○ちゃんは良い子だ、ねんねしな～」と、歌うんですって。
それ、分かる～。（＾＾）
ウィステも、
「さっちゃんはね・・・」という歌を、
「ゆ～ちゃんはね・・・」と、歌ったものね。
二人で、「孫の無意識の底に、私達の声でこの歌が入っていくよね」
と、言い合いました。（＾＾）

お昼のときのおしゃべり。
Ｈさんは、もう不在者投票をしてきたそう。
その理由が、実は、投票所の小学校にあるんですって。
投票所の小学校、周りの道路が工事で変り、Ｈさんにとって、車ではすごく
行きにくくなってしまった。
車じゃなければ、とても歩けないし・・。
不在者投票所は車で行きやすいので、いつもそうしているんですって。
そういう理由は、理由欄には無いそうだけれど、
「そうしなくちゃ、私、一票を投じられないもの」と。
しかも、その日の午前中、彼女、眩暈がして、救急車で病院へ行ったんですって。
眩暈止めを注射して貰って、落ち着いた彼女、また、眩暈がしたら、
投票に行けなくなると、急いで、行ってきたそう。
その強い意志は、高齢有権者の鏡だよ・・。
Ｈさんの一票、投票箱の中で、ウィステたちの一票が来るのを待っている
のかな・・。（＾＾）