沐浴

２０１０年９月３０日（木）

朝８時半ごろからムコ君とムスメの病院へ。
ムコ君は、ナースステーションのガラス越しにゆ～ちゃんと初ご対面～♪
「わ～可愛い、可愛い」
と言いながら、趣味のカメラでパシャパシャ。
ムスメとも感激の再会をしていた。（＾＾）

今日は９時から赤ちゃんの沐浴の講習の日で、ご家族もどうぞ・・と言うので、
ムコ君と見学に来たんだ。
講習を受けたのは、２日前にお産した３名の方。あの日、３名のお産があったんだね。
少子化だけれど、ここでは毎日、３名くらいの赤ちゃんが生まれている。
逆に言うと、お産出来る病院が減って、ここに産婦さんが押し寄せているとも言えるけれどね。
まずは、みなさん無事に出産できて、おめでとう。（＾＾）

家族付き添いはうちだけだった。
沐浴の必要性、準備、やり方・・・若い助産師さんが、一人の（別の）赤ちゃんを
モデル役に丁寧にやってみせてくれた。
それから、ひとりずつ、自分の赤ちゃんを沐浴させる。
ウィステは、ゆ～ちゃんの沐浴のお手伝いをしなくちゃならないけれど、
３０年前のことだからすっかり忘れていたので、ふむふむとよ～く見学しました。

ムコ君は、埼玉のお役所の手続きがあるので、１１時半頃、引き上げた。
出生届けとか、健康保険関係とか、会社関係とか、子供手当て関係とか・・。
パパ、手続きをお願いします～。（＾＾）

夕方、ウィステはお菓子とさっそく現像した写真を持って、洋裁教室へご挨拶に。
みなさん、「おめでとう」と言ってくださって、お茶タイムにしてくれた。

あれこれ話して、ムスメが混合なのでミルクも飲ませていると話すと、
みんなは、「最初からミルクなんて、おかしい」と。
Ｔさんは、「私なんか、出なかったら、助産師さんにぎゅ～って乳房を絞り上げられたわ。
お産より痛かったよ・・」と。
でも、あの病院、母親学級では完全母乳を勧めているのに、お産したら、
普通に病室へミルクを置いていってくれたのよ・・。
「ミルクをあげると、母乳が出なくなるのに」
と、ウィステに言われても、困ります・・・。（＾＾；）

沐浴の話をしたら、Ｍさんの娘さんは、シャンプー用の洗面台で赤ちゃんの沐浴をしたそう。
お母さんの腰が楽なんですって。
そして、キッチンのシンクにベビーバスを入れて沐浴すると良いよ・・と。
それもそうね。

ウィステは家に戻って、シンクにベビーバスを置いてみたら、ちょうど入るわ。
お湯を入れたり捨てたりしやすいし、腰も楽だし。
明日、ムスメに教えてあげようっと。（＾＾）