吹奏楽団ウィンドバーズ番外編~練習日記~

合奏で気付いたこと、感じたことを個々の目線で自由に綴ってまいります。

もうひとつ上のステージへ☆

2021-10-14 22:25:45 | 日記

はい、基礎練習
拍を合わせるの巻
意識が揃わなかったので楽器をおいて手拍子で
(一発で合ったことないの。意識合わせて第一発目で揃うのはいつの日か)
意識研ぎ澄ませる程のことでもないのだけれど・・・
目指せ『合って当たり前』
切に願う

音階は2つくくり
常に次の指の準備を
これが定着すれば曲を演奏するときにも自然にできて「入り」の遅れがなくなるはず
皆頑張ろう

曲はスパークから
Ⅰ、Ⅲ楽章を
今日はTpパートが居なかったのでオープニング寂しかったです
随所において「あと少しのちょっとしたこと」が雑くて残念感満載
「もうひとつ上のステージへ上がりたいですね」と先生・・・
はい、本当に
とにかくポイント(決めどころ)をしっかりと意識して確立させましょう
「音の出だし注意」「雑にならないように」「リズムを正確に」
全般的になんだろう・・・気合気迫が足りない感じ
ブレスをとるタイミングとかものんびりやりやすいようにやってて
ある意味自由が過ぎる・・・
ワタクシ達に足りないのは「機敏な動き」ってことが改めてくっきりはっきりと明らかに
臨戦態勢取ってまいりましょうぞ

次にスパークのマーチを
ゆっくりテンポでやり始めたのですが・・・
合わせどころがズレないようにいたしましょう
「練習時にメトロノームで合わせながら録音してみてください」と先生
本当にやってみましょう
十中八九打ちのめされます
だけどそこから這い上がるしかない
「小節番号越えに気をつけましょう」
どんな曲にも当てはまります
ゆっくりテンポで音符を丁寧になぞったあとにインテンポで演奏
とにかく「力を入れない」こと
軽くか~るく楽しみましょ

最後にワルツを
「フレーズの変わり目を意識」いたしましょう
あとは音符の長さ、白丸のなかの拍の意識
音符を伸ばしている間に拍を失いがちなので、3拍子を意識して白丸を躍動させたい
fでは「大きさ」よりも「響き」に意識をおきましょう

全般的に・・・
演奏会が延びに延びて長い間練習している故の慣れが災いしている感が否めない
慣れるな危険
感覚でやってしまわないように

いつも注意を受けることは同じで
演奏する前に、注意を受ける前に気づけたら・・・
もう気づけるはずなんです
気づけたらもうひとつ上のステージへ進めます
進みたい
進もう

明日も練習です
予告しつつできなかったショスタコさん
明日はやりますよ、たぶん、知らんけど(笑)

団のHPへはこちら↓から
吹奏楽団ウィンドバーズ


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