吹奏楽団ウィンドバーズ番外編~練習日記~

合奏で気付いたこと、感じたことを個々の目線で自由に綴ってまいります。

やっぱり合奏が楽しい♪

2021-10-29 22:18:36 | 日記

先週の個人練習を経ての今日の合奏
皆が楽しみにしていたことと思います

まずは基礎練習から
とにもかくにも発音のタイミングを合わせる意識を
さらに息の支えで、音程が下がらぬように
音階練習はアーティキュレーションを変えて徐々にテンポを速めていけたら

曲はスパークのマーチから
テンポの中で音符が寄ってしまう・・・
柱を決めて間に均一に音符を入れ込みましょう

次にまさかのショスタコ
先生は「箸休めに」って仰いましたが、休まるわけないし
しかもゆっくりテンポで、ですよ
しんどいの極み
だけどこのゆっくりテンポで丁寧に吹き込むことがとても重要だと思い知らされます
楽譜通りにテンポが速くなった時にもゆっくりテンポで吹いている時の感覚で丁寧に
周りの音をしっかりと聴きながら自分の音が溶け込んでるか確認できるようになりたいですね
「吹きやすいように吹かないで」
ブレスコントロールを忘れずに
ぱっかりと音が無くなるとちょっとギョッとしますよね

それからJazzナンバー
力まずにキレよくノリよく
本番どうなるか楽しみ過ぎる曲です

最後にワルツを
「出だし」が命
基礎練習で毎回やってる自然な発音の意識を最大限に投じる瞬間です
息を溜めて舌で止めてからそっと放って自然に音が鳴る・・・
力まずにショックを与えずに
そして決めのポイントを意識してきちんとポージングすること
「お芝居をする」意識を持ちましょう
今からやっておかないと多分間に合わない・・・と思います
なので本番仕様で楽しんでまいりましょう

全体的に指揮を見る余裕が少しずつ出てくれば・・・
ポイントを掴めて指揮を見てるとただそれだけで自然と導かれます
ワルツは特に『拍先取り指揮』になっていたりして先生はとても大変そうなのですが・・・
「大変。だけど楽しい」って言っていただけて少し救われた気がしました

練習だからと気を抜かず常に臨戦態勢で挑んでナンボ、だと思ってます
本番だけちゃんと出来る訳ないので・・・
力は抜いて気合入れてまいりましょう

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貴重な個人練習日☆

2021-10-21 21:56:08 | 日記

今日は個人練習日でした
超貴重
参加人数は10名と少なかったですが、それぞれじっくりと取り組めた様子
善き哉

今日はですね、来年5月の定演本番までちょうどあと7ヶ月、という日だったんですよ
7ヶ月・・・
なんだ~まだまだ先の話ね
って思うでしょ?
これがね
あっという間なんですよ(笑)
日にち先取りの段取り意識してやってますので
今まで通りこれからもちょいちょいカウントダウン挟み込みますが
本番への意識は舞台に乗る全員で高めていきたいです

来週の練習も楽しみ


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本番を意識するところから

2021-10-15 22:03:56 | 日記

今日も今日とて発音練習から
やっぱり一発で合わない~
そして今日も手を打つ・・・
ピタッと合う爽快感を皆で味わいたいです
一点集中で「入り」の意識を
1にも2にも準備ですぞぃ
そして「意識を置くのが当たり前」に早く到達しますように

音階練習は2つくくりで
2つめの後、瞬時に次の指の準備
「機敏な」意識、動きが必要です

曲はまさかのショスタコから(知らんけど、とか言うたからかな)
しかもゆっくりテンポで
「初見大会のときのように丁寧に。譜面をしっかり確認しよう」と先生
確かに慣れは大敵ですし、全員がしっかりくっきりと譜面ヅラを未だに把握できていないかも
一切の迷いなく、全員が自信を持って自らの責任を果たせますように
しばらくはゆっくりテンポでやっていくとのことです

次にJAZZナンバー
もっとキレよくノリよく奏でたいところではありますが
やり始めた頃には出来る日が訪れるのか心配だったクラパートリズム隊
随分よくなってゴールテープをカッコよく切れるイメージが出来ました
継続は力なり

続いてスパーク全楽章
Ⅰ楽章
拍子の感覚をきっちりと掴むこと
なんとなく、からの脱却を
Ⅱ楽章
白丸で油断しないこと
音を伸ばしている間にも拍を刻んで
Ⅲ楽章
久々にインテンポでちょっとテンション上がりました(私だけ)
疾走感ぽいものが感じられた(私だけ)
ちょっとワクワクしました
常に「本番の体(てい)で」
これ、ホントに大事

最後にワルツを
出だし、場面の移り変わり、合わせどころ、拍子感覚、音符の長さ
細部に神経を張り巡らせてナンボ、です
優雅な音楽こそ水面下でぐるぐる漕ぎです
指揮者が汗だくになるような指揮をさせないように皆さまお願いいたしまする

次回は貴重な個人練習日
いつも先生に言われている通りに有効な練習を積み上げるチャーンス
皆で頑張りまっしょい


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もうひとつ上のステージへ☆

2021-10-14 22:25:45 | 日記

はい、基礎練習
拍を合わせるの巻
意識が揃わなかったので楽器をおいて手拍子で
(一発で合ったことないの。意識合わせて第一発目で揃うのはいつの日か)
意識研ぎ澄ませる程のことでもないのだけれど・・・
目指せ『合って当たり前』
切に願う

音階は2つくくり
常に次の指の準備を
これが定着すれば曲を演奏するときにも自然にできて「入り」の遅れがなくなるはず
皆頑張ろう

曲はスパークから
Ⅰ、Ⅲ楽章を
今日はTpパートが居なかったのでオープニング寂しかったです
随所において「あと少しのちょっとしたこと」が雑くて残念感満載
「もうひとつ上のステージへ上がりたいですね」と先生・・・
はい、本当に
とにかくポイント(決めどころ)をしっかりと意識して確立させましょう
「音の出だし注意」「雑にならないように」「リズムを正確に」
全般的になんだろう・・・気合気迫が足りない感じ
ブレスをとるタイミングとかものんびりやりやすいようにやってて
ある意味自由が過ぎる・・・
ワタクシ達に足りないのは「機敏な動き」ってことが改めてくっきりはっきりと明らかに
臨戦態勢取ってまいりましょうぞ

次にスパークのマーチを
ゆっくりテンポでやり始めたのですが・・・
合わせどころがズレないようにいたしましょう
「練習時にメトロノームで合わせながら録音してみてください」と先生
本当にやってみましょう
十中八九打ちのめされます
だけどそこから這い上がるしかない
「小節番号越えに気をつけましょう」
どんな曲にも当てはまります
ゆっくりテンポで音符を丁寧になぞったあとにインテンポで演奏
とにかく「力を入れない」こと
軽くか~るく楽しみましょ

最後にワルツを
「フレーズの変わり目を意識」いたしましょう
あとは音符の長さ、白丸のなかの拍の意識
音符を伸ばしている間に拍を失いがちなので、3拍子を意識して白丸を躍動させたい
fでは「大きさ」よりも「響き」に意識をおきましょう

全般的に・・・
演奏会が延びに延びて長い間練習している故の慣れが災いしている感が否めない
慣れるな危険
感覚でやってしまわないように

いつも注意を受けることは同じで
演奏する前に、注意を受ける前に気づけたら・・・
もう気づけるはずなんです
気づけたらもうひとつ上のステージへ進めます
進みたい
進もう

明日も練習です
予告しつつできなかったショスタコさん
明日はやりますよ、たぶん、知らんけど(笑)

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通常練習へ

2021-10-08 22:11:28 | 日記

やっと緊急事態宣言が解除され、通常の時間帯で練習できるようになりました
そして今日も久々に参加のメンバーが
さらにオーボエ王子が登場し、私だけでなく皆のテンションも上がっていたのではないでしょうか

まずは基礎練習
の前のチューニングでは「和音を意識」
単体のB♭としてただ吹くのではなく、そこに「ハーモニーの響きを意識すること」
それから発音とタイミングの練習をしてから音階練習
2つくくりで次の音の指の準備を意識において
このとき指に力が入らないように注意、です
「狙って当てること」
なんとなく吹くのはもったいない
今日は個人的には特に気持ちノリノリで吹いてみました
音階を曲として捉えアーティキュレーションを楽しむ意識を持ちました
ただそれだけで、音階がとても楽しかったです

さて、曲はスパークのマーチから
合わせどころを意識してきちんと合わせましょう
速いパッセージはもちろん、白丸も注意、です
伸ばしのパートはスラーのコントロールを
「タンギングせずに伸ばしていれば自動的にスラーになるというわけではない」
「運指によって出てしまう音、落ち込んでしまう音を意識して滑らかに演奏してこその」スラー
スラーをなめたらいかんぜよ・・・緻密に滑らかに美しく演奏するのはホントに難しいですね

次にJAZZナンバー
ノリノリでキレよく演奏したいナンバーです
ノリよくやっても音符は端折らずに
「構築しているハーモニーが変わってしまう」と言われてなるほど納得
とにかく雑にならないようにいたしましょう

そしてスパーク
少し参加メンバーが増えた分、戻ってきた音があってやりやすかったと思います
どんな曲も出だしに意識を合わせることが大事なのですが・・・
音のある箇所にのみに意識をおくのではなく、その直前の準備にこそ意識をおきましょう
そこからショックを与えずに放つだけ
Ⅱ楽章もまた練習できてうれしかったです
ゆったりテンポの8分音符の動きにきをつけましょう
まちきれずに速くなってしまわないように

それからのオープニングのマーチ
いつも出だしがどうなることやらで気になるのですが・・・
今日は演奏前にリズム柱意識パターンの準備運動をしたので
感覚を取り戻してなんとかいけたかな
本番では準備運動はできないので、せずとも意識して最初の2小節を軽やかに突破したいです
全体通して気を付けるべきは「軽やかさ」
ピッコロフルートも軽やかに奏でられるように力抜きます、抜きたいです
頑張りますいやこの場合頑張ってはならない、のか・・・

続いて映画音楽メドレーを
この曲好き・・・
好きだからこそ台無しにならないようにしたい思いが発生して
力が入ってしまって上手くいかなかったりして
精進あるのみ、ですね・・・

最後にショスタコ
これも吹き捨てることなく、とにかく丁寧に
今日はゆっくりめのテンポの「お試し」をされて(笑)苦しかったです
速いテンポ遅いテンポ、いろんな演奏がされている曲ですが
さて最終的にどのテンポに落ち着くのか・・・
「今後もやっていきます」とのことでしたので、今まで時々な感じでしたが
しばらくは毎回やってくのかな、と思われます
なので皆さま体力つけておいてくださいませ

練習時間帯こそ「通常」となりましたが、利用定員は半数に限られたままだし
何より全員が参加できているわけではないし、まだまだ元通りの「通常」に
戻れたわけではありません・・・
来年の演奏会に向けて不安要素は満載ですが、状況に応じてやれることの
最大限で進んでいきたいと思っております
本番のイメージを持ちつつ全力で練習に臨んで参りましょう

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