吹奏楽団ウィンドバーズ番外編~練習日記~

合奏で気付いたこと、感じたことを個々の目線で自由に綴ってまいります。

最後の新譜配布♪

2020-01-31 21:56:46 | 日記

今回の定演、最後の新譜を配布できました
やっと出揃った本番4ヶ月前
改めて気の引き締まる思いです

そしてトラではなく名誉団員(そう、あくまでも団員なのです)のホルン女子が参加
お引越しして自転車で来れる距離になったという特典付き
おめでたい
そしてそして進路が決まった高3女子が今日から復帰
ホントにおめでたい

さてさて基礎練習
ただの音階練習なんだけど・・・
「くくり」が変わるとなんとも即座に対応できなくなる不甲斐なさ・・・
どっからかかってこられても柔軟に対応できるように練習していかなければ

曲はスパーク
今日はⅠとⅢのみ練習しました
ここ最近きちんと現実と向き合うために合奏を録音して家に帰って聞いてみるという
怖ろしいことをしております
全部じゃなくても部分的でも皆やった方がいいかも
かなり凹みますが・・・まずは客観的に問題点を把握しないと
改善なんてできないかも
自分が聞いていられない演奏を他人様にお聞かせしてはなりませぬ、よ

つぎに新譜のワルツ
ショスタコくくり、です
譜面ヅラは簡単だけど、その分聞かせられる演奏にするのは難しい
スマートにおシャレに演奏したいです
木管の課題はハッキリしてるのでクリアしやすいですね

続いてマーチ
注意されるポイントはもうホントに決まっていて・・・
なので、注意されないようにしていきましょう
そしてJAZZナンバー
今日ソリストは不在()でしたが
ソロを想定して演奏しないと、ね
ソロの演奏が聞こえる状態で演奏しないと、ね

次に今回一番ヘヴィーなショスタコ
冒頭で勝負あり
プログラム最後の曲だけどスタミナ不足では臨めない曲
ホントに体力作りからしなきゃいけないのかも
「ラスト、本番ではもっとゆったり振るかも」と先生
「死ぬ気で頑張れ」って・・・
ホントに死ぬかもwww
いや、アンコールがあるから死んでられない
頑張るしかないよ~

最後にスパークのマーチを
今日のテンポは速めでしたが、本番はこれでいくのだろうか・・・
そのつもりで練習しておいた方がよい、ですね
頑張ります


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自己と向き合う個人練習

2020-01-24 22:46:16 | 日記

今日は先生のご都合により個人練習日でした
この時期にとっても貴重な時間
今日練習に来れた人、ラッキーでしたねぇ

合奏では様々な色々に付き合わなければなりませんが
個人練習は自分の練習しなきゃいけない箇所だけ練習できるという
自分の出来ていない箇所がどこなのか、ハッキリわかってるのでやりがいがありました

なんとなく吹いてたけど・・・そういやこの曲どういう映画の曲だっけ?と
後で気になってあらすじ読んだらそれだけで泣けるという
そもそもが楽譜に書かれている情報を的確に収集できているだろうかという
自己に対する疑惑も含めて本当に貴重なひとときでした

次回は今回の定演最後の新譜を配布予定
ワクワクしかないですね


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歌えるように・・・

2020-01-19 23:29:25 | 日記

今日は久々にドラムセットをセッティングしてドラマーをお迎えしました
そして2年ぶりに登場のTp女子も

基礎練習はとにかく力を抜いて
ここでそれを意識づけしておかないと
曲やったときにどれもこれも力が入りまくって合うものも合わなくなるのです・・・

曲はマーチから
この曲にとりかかってはや半年くらい
で、初めて通しましたw
いつもは進めるに耐えられず細切れの練習となるのですが
通してみると通すのもたまには必要かも・・・
ただ、ぐちゃぐちゃのままに通しても全く意味はないので
それに耐えうる音楽性と技術力が必要となるのですが
なんとも厳しい現実

次にスパークのマーチ
改めて音程をとることの大切さを痛感
歌えぬものは奏でられぬ
以前から合唱の練習も取り入れねばならぬかも、と思っておりましたが
やっぱり必要かもしれませんね・・・

続いてもスパーク
これもホントに打楽器が入ることによってずいぶんと締まるので
普段はあまり体感できませんが、月1でもガッツリやり始めないと本番に間に合わない
あとは1にも2にもトランペットパートへの期待というか応援というか
祈るような気持ちです

そして待ちに待ったJAZZナンバー
やっぱりドラムが入ると俄然やりやすい
その割に管楽器がいまひとつ乗り切れない
休符は「やすみではない」ので、その中に存在しているリズムを常に刻むこと、かと

クラソロ曲も然り
ソリストを痛めつけるような演奏だけは避けたい
というか、皆脇役意識がとても低いのでホントにそろそろ「うるさい」と言われないように事前に気が付いて下さい
(ワタシも毎回言いたくないですわ)

映画音楽メドレー
やっぱりうっとりが足りない
自ら含めてもっと精進せねば
音楽の流れをとめてしまわないように
イメージも大切だし意志も必要

最後にワルツを
まだ楽譜の読み込みが足りない感じ
「躊躇しない」「飛び出さない」
確信持てるまで楽譜をキチンと確認いたしましょう
迷ってるヒマなどございませぬ

次回は個人練習日
自己を見直すチャンスです

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求む「気」

2020-01-17 22:46:46 | 日記

『あと5ヶ月、ぼーっとしている暇はない』事務局長心の俳句(川柳)

まずは基礎練習から
音階練習をスタッカートで
必死になってくるとスタッカートさえキープできなくなる現象
約束事を守れなくなる=楽譜に書いてある通りに演奏できなくなる
ということではなかろうか・・・
どうしたものか・・・

曲はスパークから
拍子の中のリズムを必死ではなく楽しめるようになりたい
もっと疾走感が欲しいのです
アーティキュレーションにも注意
とにかく「気を抜いてる暇はない」
と、颯爽と現れた頼りになるトロンボーンのトラさんのひっさびさの登場で
思わずキャーと叫んだワタクシ
一気に目が覚めましたありがたや~
(実は寝不足でめっちゃしんどかったんです、すいません)

そしてJAZZナンバー
日曜練習ではドラムが入る予定でサックスソロとどう相まって奏でられるのか
とても楽しみ
その下で支えるリズム刻むパートの方々
「そこだけ練習しといて」ととうとう言われてしまいましたので
ホントにそのようにお願いいたします

続いて映画音楽メドレー
もっともっと「うっとりな」音楽を目指しましょう
ラストはトラさんのお蔭で雰囲気が出てテンション上がったのはワタクシだけではないはず

次にショスタコ
ダイナミクスが乏しいのが特に気になりました
どこも一緒な感じで多分というか絶対違う・・・
って皆は思いませんか? どうでしょう?
また日曜日に気を留めておきます

ワルツも然り
ダイナミクスというかまずは楽譜のチェックからですね
奏でる前の気づき求む

最後にfgさんが久々に来れたのでスパークに戻るの巻
「こんな風に演奏したい」イメージを改めて構築できたワタクシ
全体的にもっともっと奏でたいイメージをもって臨んでいただきたいです

意志を明白に
気を抜いている暇はございません
もちろん力は抜いて

明後日の練習が楽しみです

 
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2020年初練習♪

2020-01-10 22:08:30 | 日記

2020年初練習日
皆さま今年もよろしくお願いいたします
そして定演まであと5ヶ月です

まずは基礎練習から
ただ吹くのではあまり練習にならない、かも
音階ごとに運指だったり音程だったり気にするポイントが変わってくると思います
なんとなく吹くのはあまりにもったいないので、その辺りをもっともっと意識しましょう

曲はやっぱりマーチから
冒頭からすんなりと進めたことがありません
そこをなんとか進んでくれ~と祈りつつでしたが
やっぱり止められました
止められて気づくのではなく、演奏する前に意識をそこに持っていけないものか・・・

次にスパークのマーチ
楽しむのみの1曲ですが、テンポになかなか乗れない感じ
木管は連符の嵐(というほどでもないどう)ですが、目指せ脱・必死感で参りましょう

続いてもスパーク
とにもかくにもフレーズの意識
休み明けの入りにも注意、です
流れを壊さないようにいたしましょう
Ⅱ楽章も少しずついい感じになってきてる気がします
あとはfgさんが練習に来るのを待つのみ

そして体力勝負のショスタコ
・・・頑張るしかない

ホッとひと息クラソロ曲
主役のクラソロ以外は死ぬほど音量押さえましょう
主役にもっと注目しましょうね

最後にワルツを
もっとうっとりなイメージを各自持たないと
想像力=演奏力

次回も力抜いて気合入れて参りましょうぞ

本日ホルンの見学者さんが来られて即ご入団となりました
なんて幸先のいいスタートでしょう

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