今日はコルネットさん・サックスさん・パーカッションさんが
しかもファミリーで見学に来てくださいました。
皆さん初見なのに難易度高い曲でも音を出してくださって素晴らしい👏
どういう家庭教育(ではないか?)されているのかお聞きしたいくらいです。
~基礎練習~
いつもどおりの先生からの教え
- 吹き始めの1拍or半白前に口を準備して頭拍で放す
- 来るぞ来るぞと力まない
これができれば曲もビシッと決まるはず・・・
音階練習では2音ずつに区切り、2音目はスタカートで練習♪
特に2音目の音程に注意・力むと音程も悪くなるので
できるようになったら音を増やしていく
これこそが早いパッセージを吹きこなす近道なのです
~式典マーチ~
決め所満載な曲です
Aの1小節前の合わせどころは、
すべてを吹かず、わざと音を抜いて練習
テンポ合っているか、かよたっていないか確認して
できるようになったら少しずつ音を増やしましょう
白丸音符は脳内では小刻みに刻んで、
長さしっかり吹くが遅れないように・・・
また、休符は休憩ではなく合わせどころです
~ポルカ~
リピート記号に慣れましょう
~欧羅巴~
まず吹き始め合わせる⇒拍の頭合わせる⇒間を埋める感覚で
グラグラしないしっかりした建物を建てるように
柱となる拍頭を決めていきましょう
~スラブ系~
静かな海のたゆたう波のイメージで、
スラーはつなぐ、楽器ごとのフレーズ受け渡しで
流れが急につっかからないよう吹きましょう
ffは、入りやさしくふくよかに、弦楽器になった気持ちで吹きましょう
~2番目の組曲~
1番:エッジを効かせてかっこよく
2番:61の前は決め所なので特に合わせましょう
最後の音もぼんやりしないようきめきめに合わせましょう
4番:先生のご負担もありますが、
そろそろひとつ振りでこなれたい私たち(遠い目)
今日は最後ひとつ振りチャレンジにトライしてみましたが、
途中から先生小刻み振りに変更されていましたね・・・
個人的には、今日は練習開始時の少人数の時に参加したので
基礎練習の際、自分の音がよく聴こえて、有意義な練習ができました
その後時間が経ち、金管さん・低音さんが集まってきてくれると、
やはりこれが求めている音だなあと幸せな気持ちになりました
以上、クラ之助でした♪
すみっコクラし
初めまして。クラリネット担当をしています。
親子で参加しているすみっコクラしです。
今日は、子すみっコクラしと一緒に、書かせていただきたいと思います。
①発音・音階練習
いつもの発音練習。どうしても揃わないズレを少し意識すると揃うのでまず意識していきましょう!!音階は、2つくくりで後ろは短く練習しました。半拍前を意識すると頭が揃ってくるので入りとおしまいの処理は丁寧にしましょう。
②ウィーンの森
先週も注意を受けた入りの半拍前を意識して回転するように、ワルツを華麗に踊れるイメージ持ちましょう!カットの部分・仕掛けのritは、再確認しておきましょう。pの部分は、特に要注意です(>_<)
音の最後が下がったり、不安定にならないように、譜面の音符の長さを守りつつワルツを踊ってみませんか?少しずつ指揮の方へ視線がうつれると舞台が見えてくるかも?(笑)
③ロミオとジュリエット
ロメジュリ…
冒頭からの小節超えは、半拍前を意識して丁寧にとの指示。入りの際の準備は大切です。半拍前の意識を忘れないようにしましょう。今のうちにしっかり間違えて、打ち込み・強弱を覚えたいものです。ワルツ同様、音の長さ守っていきましょう。細かい連符は、練習過程でゆっくりさらいましょう。三連にしたり、崩したリズムで練習するようアドバイスをいただきました。
④第2組曲
先週も注意を受けた注意事項から、入りの半拍前の意識をして出だしを揃えましょう。金管さんが、決めのところが多いので、まびき練習で頭揃える指示あり。ゆっくり丁寧にさらうことと合わせて指示受けました。
⑤ジュトゥヴ
仕掛けが多い曲なので、指揮を見れるように少し譜面から目線が離れられるようになると楽しめる曲です。休符、ritなど覚えてしまいましょう。ラストのもたつきが出ないように、指揮を見れる余裕ができますように…
ホルンとクラリネットの見学者さんの参加と、久しぶりの参加の団員のおかげで、曲に深みが出て子すみっコぐらしとも本番にむけての楽しみが増えました。
丁寧に練習したいと思いました。
皆様初めまして。今回ブログ担当メンバーの『クラ之介』と申します。
高2の夏に吹奏楽部を退部して以来、28年間封印していた昭和生まれの楽器を調整し、
ご縁に恵まれ、ここウインドバーズに在籍しております。
練習中は合奏を楽しんでばかりでしたが(ほんとに楽しいんです❤)
記録係にも挑戦することになりましたので、皆様よろしくお付き合いください。
忘却力には自信がありますので、コメント欄での補足・訂正等、ご協力大大歓迎です。
本日は日曜練習ということでいつもより長めの練習時間、いつもより曲も多めでした。
では本日の振り返りです。
~基礎練習~
まずは発音練習、、、、、が、どうしても頭が合わないので拍手で練習。
頭を合わせるために半拍前を意識するのは、拍手も楽器を吹くのも同じです。
また、タンギング≠舌を突く、タンギング=半拍前に準備した舌を離す、です。
~The悲恋物語~
今日は曲の最後から攻めていきました。(Duckさん、先生覚えてくださっていましたね!)
練習番号で区切り、皆が理解できているか確認しながらの練習、ありがたかったです。
〆の音は上ずらないよう音程注意です。
最後4小節、音符はすべて長さ分めいっぱい吹く←どの場面においてもですが
おっかなびっくり吹かないで(今のうちにミスを恐れず)はっきり発音。
Q⇒めっちゃ良い場面、泣かせどころ、スラーしっかりつないで、特に410は歌うところです。
せめて音を伸ばしているところでは指揮を見ましょう。
曲の流れを大切に、ワンフレーズごとの休憩はなしで。
~ブラジル音楽~
今のうちに楽譜をしっかり見て正確にリズムを把握すること。
~式典マーチ~
ごめんなさい、どなたか補足お願いします。
~ウインナーワルツ~
多くのしかけが仕込まれているので改めて確認しながら練習しました。
27の前のくいつきに注意、28はやさしくやさしくpp~♪
最後の5小節は四分音符の長さ分吹き切るよう注意です。
~スラブ系~
特にオープニング、3拍子を保って吹きましょう。
不安の残るオープニングを繰り返し練習しました。「できた」と言っていただけました。
全体的にffの箇所、音の立ち上がりはきれいに入ってふくらませるイメージ。
~サティのI WANT YOU~
(指揮を見るのは当たり前のことですが)
特にこの曲はテンポのしかけがたくさんあるので指揮をよく見ましょう。
~2番目の組曲~
今日は四番に集中して練習しました。
フェルマータの後やリズムの変わりめは大変ですが、仕掛けを覚えてしまいましょう。
次回金曜練習日、ホルンさん・クラリネットさんが見学に来てくださるのこと、楽しみです。
本日の担当は、クラリネット担当のduck🐥(本名からの連想です)と名乗らせていただきます。小1のときに村上先生が指導されていた音楽隊に入団し、細く長くをテーマに吹奏楽を続けてきました。今年で20年になります。最近お若い方が続けて入団してくださって嬉しいです!本日からトロンボーンさんが仲間入り、ホルンさんの見学もありました。ありがとうございます♡
①音階練習
2つずつスラーでまとめて練習。前のめりになりすぎて走る傾向あり。ロメジュリ対策として「レミ ミファ ファソ ソラ…」と音を被せてさらに倍速テンポでも練習していきましょう。
②MADE IN EUROPE
休みの後に入るときのテンポ感要注意です。乗り遅れたり、反応が遅かったりしています。いつも言われていることですが、入りの半拍前には口を用意しておきましょう。
最後のmolto rit.らへんにティンパニさんいますので、お知りおきください🌠
③ロメオとジュリエット
112小節目まではとにかく数える!途中で落ちたら挙手(笑)他のパートのメロディを聞いて覚えちゃいましょう。
ちなみにインテンポ=145だそうです。最終的にはここを目指しますが、速いところは骨組みにあたる音を確実に押さえれるよう、間は抜きながら練習しましょう。
④第2組曲(リード)
Ⅰの10小節目のところですが、裏拍はおまけですよ~。最初に出す音が核とは限りません。楽譜をよくみて捕まえるべきところはどこか?考えて演奏しましょう。58小節目~トランペットさん頑張って👊🔥
次回の練習は後ろからやるそうです。先生が覚えてたら☺️
⑤ニューシネマ・パラダイス
課題はテンポの切り替えですね。こういったメドレータイプの曲の場合、どんどん切り替わっていくので、指揮を見るのはもちろん、事前に頭に曲想を思い浮かべておいてから次の曲に入っていきたいものです。
以上、本日の振り返りでした。