ただいま修行中...

ソフトウェア開発において、勉強中で悪戦苦闘の日々

基本は大事だ

2007-01-26 22:04:57 | プログラミング
最近、色々なエンジニアの方たちと会う機会が多くなってきて、感じることは、自分はプログラマとしての基本ができていないということを痛感する。

オブジェクト指向テスト駆動開発MDAなどといったことを興味を持って、色々と勉強しているが、プログラムがどのようにして動いているかの基本部分を知らなすぎると思う。

まずは、プログラマとして基本の部分からやり直すために、C++Cといった色々な書籍にサンプルとして載っている言語を勉強するようになった。

最近、ある程度は、読み書きできるようになってきたので、「プログラミング作法」を読んでいる。
その中で、第1章のスタイルの部分でも自分のプログラムがあまりよくないものだったということを気づかされた。
第2章を読んでいるときも、リストの部分でも現在のようにライブラリが充実する前の話が出てきて、色々と気がつくことがあった。

まずは基本をしっかりと押さえた上で、MVCやその他のデザインパターンを学ぶことが重要だなと思う。

それにしても、まだ読んでいる途中だが、「ソフトウェア開発の名著を読む」にあったように、この本は非常にいい本だと思う。
ぜひ、色々な人に読んでもらいたいと思う。


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2 コメント

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基礎は大事です (柴田芳樹)
2007-01-28 07:35:06
『ソフトウェア開発の名著を読む』著者の柴田芳樹です。

コンピュータがどのように動作しているかも含めて、必要な基礎知識を最初に学んでおくことは、その後のソフトウェア開発において非常に重要だと思います。
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ありがとうございます (ぽんた)
2007-01-28 20:03:31
>柴田先生
はじめまして。コメントありがとうございます。
先生の著書である「ソフトウェア開発の名著を読む」を拝見させていただき、色々と勉強しなくてはならないと感じています。
特に、最近は、オブジェクト指向全盛期で、アルゴリズムの基本やどのようにコンピュータ上でどのようにしてプログラムが動作しているかを知らなくてもプログラムが組めてしまうから非常に怖いなと感じています。
まだまだ、プログラマとして半人前ですので、ご指導よろしくお願いします。
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