ただいま修行中...

ソフトウェア開発において、勉強中で悪戦苦闘の日々

ソフトウェアも医療も同じ行為

2008-10-27 21:52:41 | ソフトウェア開発
2週間ほど前から、ものもらいができてしまい、通院しています。

治療方法は、点眼と軟膏を塗って治療していましたが、一向によくならず悪化してしまい、いつも通っている眼科に本日いってきました。

そしたら、切開手術をするということでしたが、諸事情により、もう少し経ってから手術をしてもらう予定です。

ここ何週間か病院に通ってみて、人それぞれ相性というものや好き嫌いがあるので、なんともいえないところはありますが、私がいつも通っているところのほうがなぜそうなったのかや、どういった治療をするかを詳しく説明してくれます。

そういったところから安心感・信頼感などがうまれてきます。

私もソフトウェア開発にかかわっているので、デバッグをする際に、なぜこうなっているのか根本のバグの原因はなぜかを常に考えています。そうせずに表面上を取り繕ってしまうと、結局は破綻してしまいます。

医療もソフトウェアも同様で、ある程度の根本原因をつかんでそれに対して治療する行為をします。
詳しくアーキテクチャロジックを説明できないということは、深くまで理解していないということになります。

医療も詳しく説明できないということは深くまで理解していないのかなと自分の仕事に置き換えて考えされる一件でした。



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