他の言語を学ぶことは重要

最近、C言語の勉強をしていなかったので、再度勉強をしなおしています。
C言語の入門からやり直しています。文法を学ぶことは方言であるので、一つの言語を習得していれば苦にならずに学ぶことはできます。

入門書を読んでいるからもしれませんが、今までの言語ではどのようにするのか？
あるいは、自分が習得している言語ではどのように書くのかを考えて読んだり、コードを書いたりしています。

例えば、C言語の共用体は、Delphiでは書くことができるのか？などです。ちなみにDelphiでも共用体は作成できます。

「ソフトウェア開発の名著を読む」の達人プログラマーのところにあるように、C++しか利用したことがことがない人が、JavaやC#を利用して「インターフェース」の設計概念を取り入れたりすることなどです。

このように、他の言語を学ぶことで、自分が習得してきた言語の設計思想を深く理解したり、今まで意識してことなかったことを学ぶことができるので、やはり他の言語を学ぶことは重要であると思いました。