綺麗な文章とソースコードは同じではないか

綺麗なソースコード＝読みやすい（見やすい）ソースコードとしたときに、文章を書くことと同じではないかと最近感じます。

綺麗な文章というのは、見出しをつけたり、起承転結がはっきりしていたりして非常に読みやすくなっています。

ソースコードも同じで、クラスが役割で分かれていたり、メソッドの役割と名前が一致していたりすれば、見やすいソースコードであると思います。

そういった観点から捉えれば、綺麗なソースコードが書ける人は、綺麗な文章もかけるし、逆も同様のことが言えると思います。

そんなことを思いながら、自分はできているだろうかと考えたときに、まだまだできていないと感じます。
このブログを始めたのも綺麗な文章を書くことを目的に始めてみました。
次の日に読んでみると、変な文章だと感じることが多々あります。
自分が作成したソースコードも同様で、次の日に見たときも無駄なことやなんでこんなことをしているのだろうということがよくあります。

自分が作成したソースコードも文章も別の日に見返してみるということは重要であると思います。