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野生生物を調査研究する会活動記録

特定非営利活動法人 野生生物を調査研究する会の会員による活動記録です。

大和川いきものウォッチングvol.2 とり

2018-10-07 | 資料を読む

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大和川いきものウォッチングvol.2 とり(大和川クリーンキャンペーン)大和川工事事務所河川環境課発行

平成6年の13か所で調べたさとりの調査報告
82種類のとりを確認している
石川橋では ゴイサギ、オナガモ、ハヤブサ、コアジサシ、ヤツガシラ、コシアカツバメ、タヒバリ、ノビタキ、オオヨシキリ、セッカなど
をこの冊子では記載している。

平成18年には大和川で、中流から下流にかけて、鳥106種の報告がある。(大和川の自然環境~たくさんの生き物たちが住む大和川~)より
石川合流部 柏原堰堤から大和川の上流になります。
特徴は、植物の種類が多く、高茎草木群落や砂礫地や広々とした河原があり、河床は細かい砂泥で流れはゆるやかです。
●水鳥のゴイサギ、オナガガモ、コアジサシ、広い川原や農耕地などを生息範囲の一部とするハヤブサも確認
されています。開けた草地などで昆虫をとらえて食べるコシアカツバメ、タヒバリ、ノビタキ、ヨシなどの背の高い植物群落を広い範囲で必要とするオオヨシキリもみられます。

確認去れた種類も「さかな」と同じく増えている。