ぎゅうぎゅう詰めのクローゼット。
ここのものを捨てると、かなり片付いた感アップしそうなんですが、
なかなか踏ん切りがつきません。
それにしても、扉を開けた瞬間のジミな感じ、半端じゃありません。
端から、茶、茶、ベージュ、カーキ、白、紺、茶、白、黒、黒…。
うわあ、なんじゃ、これ。
われながら、あきれます。
まったく色彩がないです。
そして、中身も…
最近は着ないけど、高かったワンピース、
衝動買いしたパンツ、
買ったのはいいけど、下に何を合わせたらいいのかわからないジャケット、
かなり残念なものになってます。
何とかしようと扉を開け、しばらく眺めて、
手つかずのまま扉を閉める因縁のクローゼット。
この中で、「いつか」が来て、日の目を見るのは何着あるのかしら。
とりあえず、ほとんど同じ2着の茶色いジャケット、
今日は思い切って、一つ捨てます。
容姿も、年齢的にますます地味になっていくので、
洋服だけでも明るいものにしたほうがいいのかなあと最近思います。
ただ、性格が地味なので、ついつい目立たないものを選んでしまいます。
同じくらいの年齢でセンス良くおしゃれを楽しんでいる人を見ると、
うらやましいなあと思います。
クローゼットの中身をきれいな色合いにしたら、少しは変われるかなあ?