シアターグリーン

１０月は、池袋。

１２月は、京都、相模原。

この、チエホフ二題、辛口の一幕劇、大人向けの喜劇、

肝を据えて掛からねばならない。

二つ共、演者にとって、歯ごたえのある、挑戦しがいのある、頼もしいボードビルだ。

本番では、お客さんと楽しく遊びたいと思っている。

その為には、稽古を積むしかない！

余裕しゃくしゃくで板の上に立ちたい！

遊びたい！

本日⇒ＯＦＦ！

今日は頭を空っぽにしてしまった。

かかりつけのお医者さんに、常備薬をもらって

近くのスーパーに行って、試食をいただいたり

パン屋さんに行ったり

カレーを食べたり

庭のにょきにょき伸びたプラムの木をのこで切ったり

ぽけっと高校野球を見たり

水を浴びたり

ぐうたらの極致！

ま、いいか。

今日はｏｆｆだから。

今、韓国の焼酎を柿茶で割って飲んでいる。

浅漬けの茄子ときゅうりで、ごはんを食べて

寝るぞー！

ふぁ～～

“ＥＲ”記念のキーホルダー

３００回目の放送ということで、

ゲストがピーター・フォンダということで、

吹き替えたのが僕ということで、

ＮＨＫから記念にいただいた。

裏に、『３００ｔｈ　Ｅｐｉｓｏｄｅ　Ｔ．Ｎｉｓｈｉｚａｗａ』と刻んである。

大事にしよう。

ステキなキーホルダーだ。

ちなみに、ピーター・フォンダは

あのアメリカ映画“イージーライダー”の主人公(？)だ。

なんだか嬉しい！

煙草の害について

チェホフのこのモノローグドラマ、稽古が白熱してきた。

今日の稽古場のスナップ！

１０月の東京公演のあと、相模原と京都でやることになった。

１２月に。

どんな出来栄えになるのかわからないのに

呼んでいただいた。

面白くなるのに決まっている？が、

きっと面白くなる！？

いや、面白くして見せる！

ロシアの子守り歌

ブルガリア公演の僕のひとり語り“ねむい ”(チェホフ)は、

音楽がピアノの生演奏になった。

今日、音と合わせた。

とてもいいと思う。

そして、僕が口ずさむ子守り歌は、ブルガリア語にしようということになった。

なんだかわくわくする。

とても楽しみだ！

身体にいい塩

２０年以上、我が家ではこの塩。

この塩、もし採り過ぎても、体外に出てしまうので、心配無い。

まろやかで、やさしいお塩。

ちょっと、エクスペンシブ。

でも、塩分採りすぎをあまり気にしなくていいのが、嬉しいし、

美味いのが、もっと嬉しい！

おすすめの逸品！

如何？

夕食は？

今夜は、ゴーヤチャンプル。

我が家では、ゴーヤと豆腐と干しえびを玉子とじ。

味付けは、とっておきの鰹のダシの素。

それだけ。

シンプルで最高なのだ。

肉類は入れない。

それと、カジキマグロと椎茸のホイル焼き。

なすときゅうりの浅漬けも。

浅漬けの素で作った！

美味い！

白いご飯にピッタシカンカン！

明日は早起きして、台本に目を通すぞ。

セリフを頭に叩き込むのだ！

早めにに寝よう！

ジャイアンツは勝ったようだし！

ＥＲ→チェホフ

昨日の“ＥＲ”吹き替え、うまくいったと思う。

よかった！

三百回目の放送なので、話題になるかな？

しっとりとした人間ドラマ…かな？

今日から頭を切り替える。

三つの芝居の稽古が、明日から本格的にスターとする。

稽古に備えてスタミナをつけねばならない。

何を食すればいいのだ？

高川裕也クンが、お寿司のランチをおごってくれるそうだが、

いつのコトやら。

忙しそうだし。

待ってるぜ！

山ちゃん亭

仕事の帰りに、二子玉川へラーメンを食べに寄った。

高川裕也クンに教わった、「山ちゃんラーメン」。

塩味をいただいた。

元々は屋台の店だったそうで、懐かしい味だ。

こくのあるさっぱり味、クセになるかも知れない。

茄子の一本漬け（わさび風味）が絶品！

居酒屋でもあるこの「山ちゃん亭」、

常連さんも多く、下町っぽくて、繁盛していて、酒の肴が、スグレモノ！と見た！

今度は、呑みに行こう！

“ＥＲ”録音

今から始まる！

反射神経が鈍っているから(？)うまく合うかな？！

みんなに迷惑を掛けないようにしよう。

聖書を枕に

家の犬モニカが寝ている。

聖書と国語辞典を枕に、スヤスヤ…！

その横に、今日勉強した、四つの台本が見える。

頭の中が満杯だ！

もうすぐミッドナイトだ。

明日の本番に備えて、ウナギを食べて、スタミナ付けて、寝よう！

モニカが匂いにつられて、起きて来た！

少しオスソワケするか…！

ちょっと待ちなさい！

僕が食べ終わってから！

吹き替え収録

明日は「ＥＲ」の本番だ。

家でビデオを見ている。

僕が声を入れる俳優さんは、ピーター・フォンダ。

ヘンリー・フォンダの息子さんかな？

わからない。

僕とどこか似ている！

顔の骨格かな？

あごの骨の感じが同じだと、声もだいたい同じだそうだ。

ゲスト主役っほいが、台詞は少ない。

この俳優さん、表情に奥行きがある。

演技がとても自然だ。

何もしていない、ただ、そこに、いる。

見習いたい！

白鳥の歌

これは、ひとり芝居にしてやった時のスチールだ。

今度は、元に戻して、二人でやる。

しかも、役が逆だ。

つまり、写真の人物の主人公、今回は西本裕行さん。

僕は、受けの、プロンプター兼付き人のニキータ。

ひとりの時には、登場させなかった人物を、僕がやる。

ややこしい！

この役難しい！

主人公に、影のように、くっついている。

せりふも、ちょこっとしかない。

それでも、登場人物だから、ちゃんと存在感がなければならない。

殆ど何も言わずに、黙って聞いているだけだが、

そこに、いなくては。

一つの人格として、血の流れている人間が、しっかりと、いなくては…。

去年、一度やっているが、イマイチしっくり来てない気がしている。

何だろう？

得手なパートではないが、今回、このもやもやを、すっきりさせたいと思う。

何とかして…！

温泉たまご

うちに、「温泉たまご器」があって、熱湯を注ぎ蓋をして、すぐ出来る！

いつも冷蔵庫に冷えていて、朝、よくいただく。

だし（カツオ）つゆもいいが、僕はお塩で、つるんとやる。夏はこれがいい！

お塩の容器には、煎った米が入っていて、何時も、さらさらのお塩が出て来る！

時々煎り米を替えてやる。

料理人？としては、塩をふる作業なんぞは、機敏にやらねば気が済まない。

料理は、すべて、さーっと作って、ゆっくり味わう！

昼は、焼きうどんにしよう…！

５分と掛からない。

キャベツと豚肉とで。

むろん塩味だ！

ソロモン王

『伝道の書』再び。

「空の空（くうのくう）、いっさいは空である。
風を捕えるようである」…。

と、始まる、伝道者ソロモン（イスラエルの王）が、旧約聖書に記した？十数ページ。

読み返している。

こんなくだりがある。

「わたしは、その心が、わなと網のような女、
その手が、かせのような女は、死よりも苦い者であることを見出だした。」

また、「神は人を正しい者に造られたが、人は多くの計略を考え出した。」（第七章）

第十二章では、「ちりは、もとのように土に帰り、霊は神に帰る。
伝道者は言う、空の空、いっさいは空であるーと。」

写真は、ソロモンとシバの女王。

むろん絵だが。

「煙草の害について」の僕の奥さんのイメージが少し…！