[黒帽亭] ~緋いアイツの独り言~

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『ウ』

2010年11月10日 22時01分54秒 | 雑記
ィスキー飲んでます倭鈴ですコンバンハ。ここ1~2年はウィスキーをお勉強中でして。



色々出来る範囲で飲んでみる  :
ワタシの人生哲学のひとつ。

「嫌いな食べ物があるなら、その嫌いな食べ物の最高級品を食ってみろ。案外旨いかもしれない。」

食い物に限らず、スポーツでもお勉強でも、クオリティの高いモノは受け入れが早いものだと思います。お勉強なんかは特に。
面白い先生だったから好きになったナンテ話はよくある話です。

閑話休題。
ウィスキーもそのひとつで、良く行くBARがシングルモルトの揃えがよろしいみたいなので、試してみようと。
まぁ、それでダメでも人生の肥やしにはなるだろう。経験経験。
リスクは金銭面くらいだし。そんな感じで始めてみました。

今のところ、バーボンよりはスコッチのほうが好きみたい。
意外と癖のあるものも、意外と好きみたい。
甘めのフレーバーも結構好きみたい。
一瓶3~4000円くらいのウィスキーを買って自分で飲んでる。
一瓶で1~2ヶ月楽しめる。(ほかのお酒も並行して飲んでる為)

こんな感じ。
素人なので、銘柄も味もまだまだ未体験ゾーンが多いし、すぐ酔うんだけど、新しいお酒との出会いはまぁまぁ楽しい。

カッコイイおっさんになる為の密かな修行でもあるので、我が家の后と王子のご機嫌を見て、チャレンジして行こうと思う。



そんなわけで  :
最近はラフロイグ (Laphroaig)を一瓶購入。
開けて最初に飲んだときは、「香りキツーイ!」である。

曰く、「瓶詰めの煙」。
曰く、海藻。
曰く、消毒剤。
曰く、正露丸の香り。
ヨードの香り、つまり赤チンとかイソジンガーグルの匂いと思っていただければ。

まぁ、ロックで飲む分にはワタシは特に気にならない。水割りだとチョットくるかな。
ひとつ前に買ったマッカランとは別次元のお酒だけど、どっちも好き。
ラガヴーリンの洗礼を受けた身(知らずに飲んでノックアウト)としては、癖のあるウィスキーをもっと試したいと思ってます。