トナムコーヒー飲みながら倭鈴ですコンニチハ。今回は、連休をあえて外して10月9日に強行日帰りツアーを決行してきました。
場所は山形。かなりきつかった・・・・・・。ノリノリだったのは嫁ですハイ。
山形へ行ってきた :
今回の目的は2つ。
1.山形ワイン工場を見学。
2.水族館に行く。
道順で言えばワインが先だったので、まずはそちらに向かう。
注・この時点で軽く道に迷って車で結構走り回っていることを付記しておく。
お邪魔したのは高幡ワイナリー。
http://www.takahata-wine.co.jp/
連休の6,7,8日は秋の収穫祭なるものをやっていたようで、片付けしてた。実に惜しい。明らかに飲みまくりのパラダイスが想像できるではないかっ!
ま、それほどいない工場内を「ご自由にお入りください」だったので見学。
工場内はガラス張りの通路と平行して続いていて、通路から見学できる仕組み。見学ゾーンは、ビンへの注入や封する機械群が置かれていた。
動いていなかったのが残念だが、こうゆう専門的機械は個人的に好き。ワケわかんなくても、好き。
工場内を抜けると、ワイン試飲コーナー&販売所。
キタ―――――ヽ(´ー`)ノ―――――!!!
小さい樽に蛇口が付いていて、ガラスのお猪口でご自由に試飲せよとの寛大なる張り紙を確認。
4種のオススメワインを試飲+店員さんが勧めてくれた2種+カウンターにあった辛口1種+ブドウジュースをこころゆくまで楽しんだ。
ま、高いワインは流石に試飲は無いけど、タダよりうれしいものは無いワケで。
お土産に3本ワインを買いました。
外に出ると、売店発見。
赤ワインソフトですとー??(*゜Д゜) ムホムホ
即購入。
アルコール1%未満とのことでしたが、既に飲んでいるワタシには関係ない。嫁には悪いが(嫁は以前来たことがあるらしいので)行かせてもらう!
ん~。赤ワイン?ぶどうジュース?ま、おいしいので許す。
ほろ酔いのなか、山形を縦断。月山を突っ切って、海方向へ走る走る。
途中、ビニールハウスを発見激写。ブドウ畑か?地元では見ない光景が広がる。
おお、斜めだ斜め。斜面にハウスが建ってる。
さて、休憩を挟みながら迷走を挟みながらようやく到着は、加茂水族館。
ここはこじんまりした水族館です。施設自体も古め。
が、しかし。舐めてはいけない。ココの売りは「特化」。しかもクラゲに特化した「クラゲ展示世界一」なのである。
惹かれないわけが無い!!
取り合えず正面から正規手続きを踏んで侵入。
水槽は古めの施設だからか。以前行ったアクアマリン福島よりは明らかに狭い。狭いが、キレイめ。お手入れ行き届いてますよ~。
巨大な水槽があるわけではない。が、工夫を凝らした展示、分かりやすい解説は好印象である。
イカ。いっしょにいる鯵は捕食される運命を背負っているのか、逃げ延びているのか。
ヤドカリ群。魚もいたのだが、こっちが気になった。モソモソ動くのがカワイイ。
TOP絵参照。今回のグランプリ写真。オニオコゼ?だったと思う。正面写真が明らかに眠ったオバチャン顔。
よく見ると頭のコブ下に左右に伸びた目があります。
ナマコとカニ。底モノっぽい光景がステキ。海底バンザイ。
(゜ノзヽ゜)ナマズ。こちらはマナマズと思われる。いい顔だ。ドアップで写真撮った。
アユカケ。カジカ系の最大20cmくらいになる魚。はじめて見た。エラの棘でアユを引っ掛けて食べる?という由来からアユカケなんだと。ホントにやるかは不明。
カメプール。ここのカメは屋外に仕切りなしで、いらっしゃった。触っちゃダメだろうけど、触れる近さで見れる。
カメの呼吸が「ぷふー」と聞こえるのは( ・∀・)イイ! 若干狭そう。
アザラシゾーン。こちらはカメプールの隣に設置の屋外ショープール。やはり仕切りなしで触れそうな近さで泳いで行ってくれる。サワッチャダメ。触れそうな写真は撮った。
今回のお気に入り。ヘコアユとエビ。
ピラルク。こいつはいつ見てもおっきい。
さて、ココからはクラネタリウム。比較的見やすい写真だけ掲載。本当はもっと撮った。
水槽は円形窓の展示水槽と、大型水槽、小物用の縦置き円クッキー缶見たいな水槽の3タイプ。
青色の光や上からのスポット光みたいな光源を駆使して、この軟体生物の幻想的な展示をしている。ウツクシイ。
クリオネ。軟体系としていらっしゃった。写真は見にくいが、1匹だけ、ドデカイやつがいたので激写。
こんな展示も。クラゲの幼生「ポリプ」の観察水槽。ビーカー内に入っている格子に幼生が付いていて、外からデジタルビデオカメラ拡大でモニタしてる。
モニタ画面はこちら。これ、イソギンチャクでないよ。クラゲなんだと。
本日のメイン画像。クラゲだらけー!!
しかもこれが大水槽いっぱいに!!すげー!!!プランクトン食う生き物だし、せわしく動かない生物だから出来る展示か。
その他、クラゲ画像投下。
クラゲ過ぎると恒例のお土産ゾーン。
某マイティボン○ャック風のキャラを発見。しかし捕獲せず。
そして、本日の最終イベント。この水族館の隠れ名物、クラゲソフトクリーム食ってきました。ちなみに食べたのは塩バニラ?ソルトという表記でしたが。
見た目、どこがクラゲ?と思いきや。
舐めてみたら見えました。見えるかな?粒々がクラゲ。
印象は、中華クラゲとか、キクラゲとか、ぶつ切り春雨というか。味のない寒天質をたまーに感じる程度で、普通においしく頂きました。
最後に、ウミネコの餌付けを見学。
そばの鐘をカンカン鳴らすと集まる集まる。
小アジ星人を投げるとダイブキャッチしてました。
※信じられないと思いますが、この餌付け場の真下の岩場に、本物のネコも1匹来てました。キャッチし損ねた小アジ星人を狙っていました。
雑感。
あまりにも過酷なスケジュールで、お土産すら買えず。食べたかった肉そばも迷走で断念。
車で片道200キロ以上は明らかに1泊が必要だと痛感した倭鈴なのでした。
場所は山形。かなりきつかった・・・・・・。ノリノリだったのは嫁ですハイ。
山形へ行ってきた :
今回の目的は2つ。
1.山形ワイン工場を見学。
2.水族館に行く。
道順で言えばワインが先だったので、まずはそちらに向かう。
注・この時点で軽く道に迷って車で結構走り回っていることを付記しておく。
お邪魔したのは高幡ワイナリー。
http://www.takahata-wine.co.jp/
連休の6,7,8日は秋の収穫祭なるものをやっていたようで、片付けしてた。実に惜しい。明らかに飲みまくりのパラダイスが想像できるではないかっ!
ま、それほどいない工場内を「ご自由にお入りください」だったので見学。
工場内はガラス張りの通路と平行して続いていて、通路から見学できる仕組み。見学ゾーンは、ビンへの注入や封する機械群が置かれていた。
動いていなかったのが残念だが、こうゆう専門的機械は個人的に好き。ワケわかんなくても、好き。
工場内を抜けると、ワイン試飲コーナー&販売所。
キタ―――――ヽ(´ー`)ノ―――――!!!
小さい樽に蛇口が付いていて、ガラスのお猪口でご自由に試飲せよとの寛大なる張り紙を確認。
4種のオススメワインを試飲+店員さんが勧めてくれた2種+カウンターにあった辛口1種+ブドウジュースをこころゆくまで楽しんだ。
ま、高いワインは流石に試飲は無いけど、タダよりうれしいものは無いワケで。
お土産に3本ワインを買いました。
外に出ると、売店発見。
赤ワインソフトですとー??(*゜Д゜) ムホムホ
即購入。
アルコール1%未満とのことでしたが、既に飲んでいるワタシには関係ない。嫁には悪いが(嫁は以前来たことがあるらしいので)行かせてもらう!
ん~。赤ワイン?ぶどうジュース?ま、おいしいので許す。
ほろ酔いのなか、山形を縦断。月山を突っ切って、海方向へ走る走る。
途中、ビニールハウスを発見激写。ブドウ畑か?地元では見ない光景が広がる。
おお、斜めだ斜め。斜面にハウスが建ってる。
さて、休憩を挟みながら迷走を挟みながらようやく到着は、加茂水族館。
ここはこじんまりした水族館です。施設自体も古め。
が、しかし。舐めてはいけない。ココの売りは「特化」。しかもクラゲに特化した「クラゲ展示世界一」なのである。
惹かれないわけが無い!!
取り合えず正面から正規手続きを踏んで侵入。
水槽は古めの施設だからか。以前行ったアクアマリン福島よりは明らかに狭い。狭いが、キレイめ。お手入れ行き届いてますよ~。
巨大な水槽があるわけではない。が、工夫を凝らした展示、分かりやすい解説は好印象である。
イカ。いっしょにいる鯵は捕食される運命を背負っているのか、逃げ延びているのか。
ヤドカリ群。魚もいたのだが、こっちが気になった。モソモソ動くのがカワイイ。
TOP絵参照。今回のグランプリ写真。オニオコゼ?だったと思う。正面写真が明らかに眠ったオバチャン顔。
よく見ると頭のコブ下に左右に伸びた目があります。
ナマコとカニ。底モノっぽい光景がステキ。海底バンザイ。
(゜ノзヽ゜)ナマズ。こちらはマナマズと思われる。いい顔だ。ドアップで写真撮った。
アユカケ。カジカ系の最大20cmくらいになる魚。はじめて見た。エラの棘でアユを引っ掛けて食べる?という由来からアユカケなんだと。ホントにやるかは不明。
カメプール。ここのカメは屋外に仕切りなしで、いらっしゃった。触っちゃダメだろうけど、触れる近さで見れる。
カメの呼吸が「ぷふー」と聞こえるのは( ・∀・)イイ! 若干狭そう。
アザラシゾーン。こちらはカメプールの隣に設置の屋外ショープール。やはり仕切りなしで触れそうな近さで泳いで行ってくれる。サワッチャダメ。触れそうな写真は撮った。
今回のお気に入り。ヘコアユとエビ。
ピラルク。こいつはいつ見てもおっきい。
さて、ココからはクラネタリウム。比較的見やすい写真だけ掲載。本当はもっと撮った。
水槽は円形窓の展示水槽と、大型水槽、小物用の縦置き円クッキー缶見たいな水槽の3タイプ。
青色の光や上からのスポット光みたいな光源を駆使して、この軟体生物の幻想的な展示をしている。ウツクシイ。
クリオネ。軟体系としていらっしゃった。写真は見にくいが、1匹だけ、ドデカイやつがいたので激写。
こんな展示も。クラゲの幼生「ポリプ」の観察水槽。ビーカー内に入っている格子に幼生が付いていて、外からデジタルビデオカメラ拡大でモニタしてる。
モニタ画面はこちら。これ、イソギンチャクでないよ。クラゲなんだと。
本日のメイン画像。クラゲだらけー!!
しかもこれが大水槽いっぱいに!!すげー!!!プランクトン食う生き物だし、せわしく動かない生物だから出来る展示か。
その他、クラゲ画像投下。
クラゲ過ぎると恒例のお土産ゾーン。
某マイティボン○ャック風のキャラを発見。しかし捕獲せず。
そして、本日の最終イベント。この水族館の隠れ名物、クラゲソフトクリーム食ってきました。ちなみに食べたのは塩バニラ?ソルトという表記でしたが。
見た目、どこがクラゲ?と思いきや。
舐めてみたら見えました。見えるかな?粒々がクラゲ。
印象は、中華クラゲとか、キクラゲとか、ぶつ切り春雨というか。味のない寒天質をたまーに感じる程度で、普通においしく頂きました。
最後に、ウミネコの餌付けを見学。
そばの鐘をカンカン鳴らすと集まる集まる。
小アジ星人を投げるとダイブキャッチしてました。
※信じられないと思いますが、この餌付け場の真下の岩場に、本物のネコも1匹来てました。キャッチし損ねた小アジ星人を狙っていました。
雑感。
あまりにも過酷なスケジュールで、お土産すら買えず。食べたかった肉そばも迷走で断念。
車で片道200キロ以上は明らかに1泊が必要だと痛感した倭鈴なのでした。