[黒帽亭] ~緋いアイツの独り言~

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『旅』

2006年07月20日 00時17分22秒 | 雑記
行に行ってきましたよ和鈴ですコンバンハ。今回は宮城県へ行ってまいりました。
ホントは晴れたら海で泳ぎたかったんだけど、梅雨の影響でお出かけとなりました。今回は日帰り旅行のレポートです。
今回はご多分に漏れずTOP絵のほかに、文章中に写真をはさんでいくのでPCでの閲覧を推奨します。
F氏などは直接見に来い(笑)


行く理由 :
前日に会社の同僚と「全国水族館ガイド」(先月あたりの記事参照)を見ていまして、無性に水族館に行きたくなったワタシ。去年はアクアマリン福島に3回も行った次第でして、今年も水族館で攻める意味合いもありました。そんなわけで。


早速レポ :
朝6:00に起床。会社関係の人と待ち合わせして、平日の会館直後の水族館を強襲しようと言うことで、高速を飛ばす。
そして行き先は、「マリンピア松島水族館」。全国水族館ガイドによると、評価はまずまずである。さてさて、どんなもんかなー??

・・・人がいない。朝9:15。そらいないわ。ワタシら含めて3組しかいない。
我々は(フラッシュを焚かないようにして)デジカメを握り、きゃーきゃー言いながら早速入り口で立ち止まる。



まずはペンギンさんが入り口前でお迎え。ペンギン水槽はのっけから飼育員の掃除に遭い、あっちこっちに移動させられている。概ね水に浮かんでいたw
入り口をくぐると、まずアマゾン系のゾーンが広がる。



ピラニアや、



ピラルク(世界最大の淡水魚)、



レッドテールキャット(アマゾンあたりの大鯰)がお出迎え。
でかいってイイネ。かっくいい。ワニなんかもいた。



すぐ横には、熱帯魚としてもよく目にするグラミー系の魚が。
うーんキレイ。
さて、アクアリウムをかじった和鈴。去年と違うのは「今年も水族館た-のしー!」ダケジャナイ。

※「この水槽はどんな仕組みでろ過はいってんだ?」
※「この大きさだと水量何㍑だ?」
※「ウホッイカス混泳・・・」



これである。チト病気。当然アクリル水槽の厚さをチェック。さすが水族館。いい厚さだぜ。
その他、こいつらがいらっしゃいました。



カメさん。



ダンゴウオ系の魚。行儀よく三匹そろって。



ラッコ餌やり時間に遭遇。イカ食ってる。貝を食ったら貝殻は飼育員に返していた。律儀だと思った。会社関係の人は、「えらいなー」と漏らす。



イロワケイルカ。パンダイルカとも言う。結構ニンゲンを意識しているようで、顔を見にに来ているようである。写真の手は会社関係の人。



ネオケラこと、ネオケラトドゥス。オーストラリアの肺魚で、ワシントン条約かかってる。養殖固体のみ輸入可。カワイイ顔。会社関係の人はコメントなし。素通りである。もっと感動していい。



デカイ海老。会社関係の人は「うまそう」とコメント。たしか、食うとうまい種だと思った。



そしてアシカショー。ここでは、身体検査ネタで10~15分程度行っておりました。海獣のショーは初めて見ましたが、アシカおもろいね。よく訓練されてる。ああいうショーから「仕込み」と「動物的天然・トラブル」を見分けるのはますます楽しい。


水族館の広さで言えば、アクアマリンよりチト小さいかな?まぁ、歴史の長い水族館だしそんなもんだと思う。
ショーを見た時点で11:00だったので、お昼する前に、どっか行こうという事になり、



藤田喬平美術館 という、ガラス美術館に行ってきました。ここは、撮影フリーOKとのことで、あれこれ撮ってきましたが、いいのを載せときます。







睡蓮のやつはとてもキレイ。美術品じゃなかったら欲しいくらいだった。
その後、昼飯で食ったのは、



桶ちらしというヤツと、



特上寿司。文句は言わせない大きさ。


メシ後は、「仙台ヒルサイドアウトレット」なるアウトレットモールに行き、ウィンドウショッピング。
PCの方は→コチラ
アウトレットなので、一期一会的な出会いを期待したのだが、叶わず。何にも買わなかったが、いずれもう一度行きたい。
栃木にも似たのがあるというので、そっちも行きたい。
だらだら16:00まで、ぶらぶらして、高速飛ばして帰ってきました。


本日の感想。次いくのはマリンピア日本海でイルカショー!!